ちょっと時間がたってしまったが、おめでとうを言いたくて記事をアップ。


内容的にも素晴らしかったようで、全6試合全勝で、得点23?、失点1 とほぼ完璧。

地上波・BSでのTV中継がなかった(或いは見つけられなかった)ので、まったく試合を見れなかったのが残念でした。


決勝であたったスペインも良いチームとの評判だったが、予選と決勝で2回あたって、両方とも2-0で勝利。
スペインの通算の失点が5だったということで、そのうちの4点は日本ということになる。


この世代は、まだ外国チームとのパワーの差がさほどないようで、日本の長所であるテクニック、クイックネス、組織力そして持久力で充分戦える状況。

だが、これから上の世代になると、やはりパワーに差が出てきて、アメリカやドイツ相手だとかなり厳しくなってくる。


良く、日本人はフィジカルが弱いなどと言われているが(ジーコ?)、一言でフィジカルといってもいろいろある。
パワー、スピード、俊敏性、持久力などに加えて、サッカーの場合は背の高さも。
で、この内、日本が弱いのは、パワーと背の高さくらいで、スピード、俊敏性、持久力はむしろ優れているのでは。

かといって、背の高さはどうしようもないとして、日本もパワーをつける強化を行うべきかというとそれは間違い。

故船井幸雄さんのいう「長所伸展法」に基づいた強化が正解であろう。


長所伸展法とは、簡単にいうと、短所を見つけて改善する努力をして、改善できても、もともとマイナスからの出発なので、良くて人並にしかならない。
それならば、短所は無視して長所をさらに伸ばす努力をすれば、もともと人よりも優れたところなので、特別に抜きんでたものになり、結果として短所も覆い隠されるというものです。


ということで、サッカーに関しては、日本の男女を問わず、長所であるテクニック、クイックネス、組織力そして持久力を徹底して伸ばすことで、世界と戦ってゆくのが強化の方向と考えます。


世代交代に苦労しているなでしこだが、リーグ戦での浦和の猶本(筆者のお気に入り)の活躍(神戸戦での2ゴール、見事なミドルシュート)やこの世代の活躍を見るに、明るさが見えてきている。