文字コードの問題なのか、下書きでは、うまくいくのに

公開すると文章が変になってしまいました。

修正して、再度、掲載します。


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1957年の話ですが、現在も同様に、最高裁もアメリカの
コントロール下にあります。
小沢裁判を見ればわかりますよね。

この事件の概要は、下の記事をご覧いただくとして、なぜ、日本
ここまで卑屈になっているのかの説明は、下の記事を読んでいただ
ければ理解できると思います。(ちょっと長いですが・・・)

  ↓
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★TPPの狙いを知れば・・・
http://www.funaiyukio.com/ikedaseiji/index_1304.asp

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植草一秀の知られざる真実より

★最高裁トップが外国政府に判断仰ぐ「属国の作法」

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-b6ef.html


『戦後史の正体』がまたひとつ明るみに引き出された。
元山梨学院大学教授の布川玲子氏が今年1月、米国立公
文書館に開示請求し入手した文書が明らかにされた。

文書は1959年8月3日付で、当時の田中耕太郎最高
裁長官とレンハート主席公使の会談の内容および米大使
館の見解をマッカーサー駐日米大使が米国務長官あてに
送った公電などである。

安倍政権は4月28日に「主権回復の日」記念式典を挙
行しようとしているが、残念ながら、日本はいまなお主
権を回復できずにいる。

今回明らかにされた外交文書は、日本の裁判所が「法の
番人」ではなく「権力の番人」である実態を示すものである。

ここで問題になるのは、誰が権力者であるのかだが、その
答えは明白だ。

米国が権力者であって、米国が日本の最高裁の決定を「実
効支配」している構図が鮮明に浮かび上がる。

「天網恢恢(てんもうかいかい)疎(そ)にして漏らさず」
と言うが、最高裁長官も自分の死後に、このような秘密が
暴露されるとは思っていなかったことだろう。

(以下略)