テーマ記事「 ■瑠璃の海手持ちのカード紹介」で、すっかりそのあとがご無沙汰しちゃった続きです
偶然本屋で見つけた、「太陽と月の魔女カード」。
数年前にも偶然この存在を知り、その時は実物を知らなかったので、どんなんかなと興味を持っていました。
それがたまたま本屋で実物を見ることができたので、えいっとお迎えしてしまいました(笑)
その時の感想をこちらの記事『ニューフェイス「太陽と月の魔女カード」』にも書いているのですが・・・。
やっぱり、ガイドブックがネックでした
このカードの絵の背景は何だろう?とか、書いてある解説があるのならやっぱり先に目を通したいと思うのですが。
ガイドブックは自分で印刷してね、とあり、しかもそれが何十数枚も・・・
想像を上回る不親切さでした
ガイドブックが扱いづらいということもあって、やはり積極的に活用できていないような気もします。
でもでも、絵はとってもかわいいのですよ
そこが一番の魅力なんです
あと、魔女のコンセプトがあることにもひかれましたね。
「太陽」と「月」のカードに分かれていて、それぞれ素敵なシンボルがあります。
色彩も綺麗ですし、見た目にはとっても楽しいカードだと思います。
ガイドブックには実にたくさんの情報やスプレッド、リーディング例も載っていて、実に参考になるのに。
なぜこんなにも大量の情報を自分で印刷してね、なんてこんなに冷たいのだろう(笑)
実はこのカードを使って新しいメニューを作ろうとしていましたが。
メッセージの量がとてもつなく多くて、自分の考えるデザインのメッセージレターなどでは限界がありました
そうしているうちに、考えていたテーマのメニューが今とそぐわなくなり、今はもう無理せずに眠らせておくことにしました
太陽と月の魔女カードという名前なので、私こと瑠璃の海も魔女に扮してみよう~と、かわいい魔女のイラストまで用意したのですが
機会があれば、また別の形で使えたらいいなとも思います。
まだもう少し、時間をかけて気長に、カードが理解できるように独自の工夫をしていこうと思います
それこそ、本当にもっとオリジナル性が強いものができたらいいな
素敵なカードの中でも、特にかっこいいなーと思うのはこれ
フェニックスとドラゴンです。
私はフェニックスの方が自分に近いかなあと思います
ガイドブックの不満はつい書いてしまいましたが(笑)、太陽と月、そして魔女というコンセプトはとても面白いなあと思っています
男性性と女性性、顕在意識と潜在意識、対人関係や恋愛関係など。
いろんな占いができると思います。
もし、魔女としての知識を深めたかったり、あるいはすでに持っていてそれを活かしたかったり。
改めて魔女として目覚めたいと思うのなら、このカードもおすすめかもしれません