今日は、白い世界のオットとのコラボセッションhiruwaveセッションのご依頼をいただきました。
最初にお話を伺いながら数秘リーディングした後に、白い世界のオットに私の隣に降りて来てもらい、彼からのメッセージをお伝えしました。
オットが隣に来ると、熱いエネルギーを感じます。
そして私の体の中心軸が真っ直ぐに通り、強烈なエネルギーに覆われたような感覚になるのです。
いつもの、腕組みして、脚を組んで座っているオット。
私も、このhiruwaveセッションが大好きです。
見えない次元のオットと、三次元の私との夫婦セッション、面白いです。
セッションの後、いつもの海に行き、太陽に向かい口琴を鳴らしました。
誰もいない静かな海で、目を閉じて音を鳴らし続けていると、久しぶりに太陽族の、あの白いドアがビジョンの中に現れました。
ドアを開けて中に入らせてもらうと、いつものように落ち着いた佇まいの「髭さん」と奥様が並んで座っています。
テラスには大勢の太陽族の皆んなが、ワイワイしながら私を見ています。
「どうも、お久しぶりです!」
と、皆さんにご挨拶。
そこで、いくつか私の質問に答えていただいた後、お二人から幾何学の立体のエネルギーを手渡しされたのです。
私はそれを両手で受け取ると、自分の松果体に入れました。
次に、丸い球体の中にクロス(十字)が入った形のエネルギーを渡され、それも両手で受け取って自分の胸に入れました。
そして最後に、ピンク色のエネルギーを受け取って、下腹部(子宮)に入れました。
すると私の中の、三つのエネルギーが一直線の縦のパイプで繋がり合い、体の周りに回転するエネルギーが発生したのでした。
このビジョンを、目を閉じて口琴を鳴らしながら観ていたわけです。
(モニター画面にピンクのハート)
そんなビジョンを見た後、海に足を浸けてアーシングしたくなりました。
裸足になり、波打ち際に移動して海に足首まで浸かりながら目を閉じて口琴を鳴らしました。
しばらく鳴らしていると、今度はビジョンではなく、声が聞こえてきました。
"必ず戻る"
"また(私を)見つけてくれる?"
"もちろんだ"
"ずっと一緒だよ"
"愛してる"
"あなたを忘れない"
私、その声を聞いて思い出したんです…
超古代ムーの時の、最後のオットとの会話を。
彼が戦いに行くために、私と離れることになった。
必ず戻ると言ったオットとは、そのまま生き別れてしまい、私が死ぬ前に
「あなたを忘れない」
って心に誓った。。
その感覚が、太陽の光と、水と石と、音で蘇ったのでした。
私は泣きながら口琴を鳴らしていました。
古代ムーの時の二人、すごく愛し合ってて幸せだった、あの時の感覚。。