今日はいくぽんと浜比嘉島へ。

Eicoさんとzoomで繋いで、2箇所の『蓋開け御神事』をお願いしました。







私は寒さ対策でマフラーを持参したけど、実際はめちゃくちゃ良いお天気で暖かい日でした。



いくぽんの運転で約1時間ほどお喋りしながらドライブ。

あっという間に浜比嘉島に到着したような感覚でした。







最初は、アマミチューへ。



Eicoさんはピンクのウィッグ姿で画面越しに登場。可愛らしい宇宙人に見えました💛


その姿で、アマミチューを霊視しています。


Eicoさん曰く、


「そこにはアマミキヨはいないよ。別の人がいる。」


お墓は、元々は洞窟になっていた場所で、その中にこの村の子孫繁栄を願って人柱に選ばれた女性が閉じ込められたのだとか。。


村人は、その女性のためにお祈りをしに来ていたのですが、後に、アマミキヨの子孫たちが拝んでいたことから、アマミキヨのお墓と言われるようになってしまったのだそうです。


Eicoさん「赤い着物(?)姿で真っ暗な中でうつむいてる。随分昔からそこに居たから名前もわからなくなってるみたい。」


またしても、観光スポットの伝説は真実ではないのパターン。


Eicoさんは、その洞窟の中の女性のボロボロになった着物をイメージで元に戻してあげて、髪を梳かしながら、「もう上がっても大丈夫ですよ、どうしますか?」と優しく語りかけたそうです。


その女性は、それでも「でも、私が居なくなったら守る人がいなくなる」と、ためらっていたそうです。


Eicoさんの根気強い説得で、最後は「上がろうかな」と言って光の世界へ上がっていかれたそうです。


それまで、喉が詰まるような苦しい感覚を味わっていたいくぽんが、


「喉の圧迫感が消えました!😳」


と驚いています。


そして、不思議なことに、その女性が上に上がった直後から観光客の方々がやってきました。
それまでは、猫以外は誰もいませんでした。




アマミチューから歩いて15分ほどの、古代の森の中にある鳥居をくぐり、石段を登ったところにある巨石の洞窟です。


ここは、3人それぞれ頭痛がしたり、ウッと重いエネルギーを感じました。


Eicoさん「ここには何の存在もいない。人の想念が重く溜まって、そこに変なエネルギーがごちゃごちゃ集まってる。おまけに檻をつけて鎖でグルグル巻きにして開かないようにしてある。鍵を開けたら変なエネルギーが外に解放されてしまうし、これは、どうしようかなぁ…」


しばらく考えた後、
「わかった!クリスタルのピラミッドの中に集めるわ!」
と。


意識でクリスタルピラミッドを用意して、その中に余計なエネルギーを集めて、掃除機で吸い取るようなイメージをしたそうです。


そこは元々、古代から巨石と植物があるダイナミックな自然そのものだったのです。
その場所に、人間が不安解消や自分たちの欲望のために勝手にコンクリートで鳥居や石碑などを作り「お願い事」をするようになってしまいました。

そして、神様が住んだ場所という伝説まで作られてしまいました。
人々は、いつ何処の誰が言ったのかも定かではないような、看板に書かれた話をそのまんま信じて今日もお願い事をしたり、「パワーをもらう♪」とやって来ます。


私は、映画『すずめの戸締まり』を思い出しました。


謹んでお返し申す