よく晴れて暑い月曜日。

早くも全国的に猛暑の始まりですね。









私はアーシングしながらグレゴリー氏の新刊を少しずつ読み進めていて、気づくと日焼けしています(笑)




(ET SOULの方々、オススメします)



週末の2日連続のイベントが無事に終了し、安堵。

スタッフの皆さん、参加者の皆さん、見えないガイドたちに感謝の気持ちでいっぱいです!





(巨石ツアー:トランペットのゆかちゃんと参加者の皆さん)




なんといっても17日の八丈岩(滋賀県湖南市)ツアーがとてもとても楽しかったです。





集合場所の三雲駅に約1時間近く余裕を持って到着するつもりで出発したのですが、その移動中に名古屋から参加してくださる方から連絡が。





Nさん

「線路に木が倒れかかっていて、その撤去作業のために草津線が止まってるのですがどうしましょう?」





私「えぇーーーーーーーッ!?」





いきなりの洗礼。





早朝から名古屋を出て滋賀に向かってきてくれていたのですが、あと数駅で三雲に到着というところで足止めに遭ってしまったNさん。





三重県伊賀市というところの「柘植駅」という無人駅に降りることになり、私は急遽その柘植駅までNさんを迎えに行くことにしました。


 


Googleマップで調べると、約1時間かかる!


 


ということで、トランペットのゆかちゃんと参加者の方々に連絡をして、集合時間を1時間遅らせてスタートすることに決定。





何が起こるかわからない、計画など何の役にも立たないからこそ面白いのが人生。


 


高速をぶっ飛ばして、下道に降りてからは延々とダイナミックな緑の世界をひた走ります。





何でこんな事が起きてるの??


 


そう問いかけながら自由に生い茂る豊かな草木に挟まれた一本道を進んでいきます。


 


あ!これ調整入ってるんだな。


 


そう直感しました。




都市部での暮らしから離れて、ほとんど緑しかない農村に1時間身を置き自然界にヒーリングされる必要があったNさん、自然豊かな一本道を運転しながらヒーリングされる必要があった私。





そして柘植駅からNさんを乗せて三雲に向かいながらNさんと一対一で話すことも必然の流れでした。




無事に三雲駅に到着し、皆んなと合流。




6名の参加者のうち、3名の方が初めてお会いする方だったのですが、3人とも愛知県からのご参加で、3人とも名字に「石」とか「岩」がついててビックリ(笑)




農家レストランでランチをいただいた後、八丈岩に出発しました。





(「るシオールファームべじらいす」さんのベジランチ)





狭い住宅地を通って山道を登り、登山口に車を停めて約5分ほど登っていくと、そこに巨大な八丈岩が現れます。





(カメラには収まりきらないほどの大きさ)





その巨大さに圧倒される参加者の皆さん。





さっそくトランペットゆかちゃんのお父様発案、旦那様製作の竹の筒が一人一人に手渡され、それぞれが気になる巨石の音を聴きます。






(水が流れるような音がした、という方が多い)





トランペットゆかちゃんは、吹きたいポイントを見つけて音を出し始めました。





裏の方にある巨石群からは、Tさんのティンシャを鳴らす音や、ホツマツタエの言霊も聴こえてきます。





トランペットの音に合わせるかのように、鳥たちがリズムをつけて鳴き始め、風が吹いて木々がザァーッと自然音を出しています。





空を見上げると、雲が様々な姿を見せてくれて、巨石が喜びながら目を覚ましたことを実感しました。










蝶も飛んでくるし、虫も飛んでくるし、全てがつながり合い、一つなのだということを感じさせてくれるのでした。











そして、最後にお一人ずつに巨石を通して伝えられるメッセージを伝えさせていただきました。


 





 

一人一人に必要な言葉をスパッと、本質をついたかのような一言を伝えられてきました。




皆んながそれぞれ色んな事を感じた一日、最後はもちろんカフェでシェア会です。




毎回、「ちょっとだけお茶していきましょう」と言ってお店に入るのですが、結局おしゃべりがとまらなくて時間が足りないぐらいで(笑)




そして、皆さんトランペットの音を聴く前と後で、顔が全然違う!!
周波数が変わってる!




私自身も体がスッキリしててとても元気に!




楽しい時間はあっという間ですね。
惜しみながらシェア会を閉会し、巨石の前で撮るのを忘れていた集合写真をファミレスの駐車場で撮ることにしました。




外に出てみると、まるで集合時間を1時間遅らせたのはこれを見せてくれる為だったの?と思うような、空の演出が!




























シリウスのガイドたちの祝福を感じざるを得ません。



ありがとうございました。