本日の話題、

痛いの苦手な方は、閲覧注意です注意

私、今までの人生で、左肩を7回脱臼しています滝汗

 

 

 

 

 

一番初めは、20代半ば。

マウンテンバイクレースの公式練習中でした。

ダウンヒルのコースを走っている最中、

自転車と一緒に坂の下の方に

万歳して転んでしまったんですガーン

あっ、と思ったときには、激痛とともに、

左の肩幅が半分になっていましたえーん

 

 

ウゥッと言ったまま動けなくなっている私のところへ、

地元のマウテンバイカーでもある診療所の先生が、

スタッフと一緒に悪路の中、軽トラで駆けつけてくれまして、

私はその場にいた何人かの人に担がれて、軽トラの荷台に乗せられました。

 

 

そのまま「はい、力をぬいてー」と言われる間もなく腕を引っ張られ、

整復してもらいました。

「ゴリゴリッ」という音が周りに響いたそうです滝汗

 

 

肩はそのまま3週間の固定、不自由な生活を送りましたえーん

 

 

それまで、怪我とは無縁の丈夫なスポーツ人生だったので、

怪我とはどうお付き合いしたらいいか、

おっかなびっくりリハビリをしていたのを覚えています。

 

 

2回目は、スキーのポールトレーニングの最中です。

また、うかつにも万歳して転んでしまいましたゲッソリ

パトロールの方にスノーモービルで運んでもらい、

スキー場内にあった診療所で整復してもらいました。

3週間の固定でした。

 

 

3回目は、自宅でダンベルトレーニングの最中でした。

肩を強化したいと思ってしたことが裏目に出ましたえーん

 

 

 

 

4回目は、またマウンテンバイクでの転倒です。

大きな大会で、コースも難易度が高かったと思います。

1メートルくらいの段差をジャンプしている最中、

空中で肩が外れて、頭から落ちました。

肩はもうどうしようも無く緩くなっていたようです。

 

 

肩が外れたまま、友人に海の近くの隣町の病院まで

連れて行ってもらいました。

日曜の昼下がり、病院の救急は混んでいました。

当然、重症の人から先に呼ばれます。

 

 

私は車椅子に乗せられ、

うずくまり脂汗をかきながら順番を待っていました。

意識を失ったおじいちゃんの蘇生がうまくいったようで、

「良かったー」という歓喜の声が聞こえました。

 

 

向こうに、とても大きなピアスをぶら下げたお兄さんが、

ソファーにどっかりと座っているのが見えました。

うんうんうなりながらも、

内心、「あの人は何をしているのだろう?」と思っていたのですが、

付き添ってくれた友だちによると、

ルアーが耳たぶに引っかかってしまっていたそうです笑い泣き

 

 

ようやく私も呼ばれて整復してもらったのですが、

「泥だらけですみません」とひたすら謝っていたように思います。

肩はすぐ入り、

先生に「肩、ゆるゆるだね」と言われてしまいました笑い泣き

 

 

その後マウンテンバイクは引退し、穏やかな生活に入っていました。

バレエもこの頃からはまっていたと思います。

 

 

5回目は、お盆で実家に集まって、

お酒を頂いて姪っ子を肩車しようとして外れてしまいました。

それ以降、私は実家では、

かわいい姪っ子の肩車は禁止になりましたショボーン

 

 

バレエは、三角巾をつけたまま、バーレッスンをしました。

そのおかげで、

バーに寄りかからずに立つことが出来るようになりました。

「怪我の功名だね」と先生に言われました爆  笑

 

 

それからしばらく、肩は外れることなく、

自分は肩が弱い、と言うことを忘れるほどでした。

 

 

私は冬は、スキー場でインストラクターをしています。

冬じゅうゲレンデにいるので、かなりハードです。

シーズンの最終日、スクールで小さなイベントをやります。

 

 

その年は、スノーフラッグをしました。

私は、雪上をよーいドンで

一斉に旗を奪い合いに行く途中で派手に転びました。

そのときはなんともなかったのです。

 

 

家に帰り、晩ご飯も食べて、ちょっと横になりました。

頭の上で手を組んで、枕のようにして寝ていました。

ふっと力が抜けると、

左肩がごりっと半分ずれてしまいましたびっくり

 

 

やばい、と思って自分でどうにかしようともぞもぞしていたのですが、

余計に外れていきました。

旦那さんは力はありますが、

助けてもらうともっとひどくなりそうだったので、

救急車を呼んでもらいました。

人生初救急車でした。

 

 

こんなことで救急車を呼ぶなんて、本当に申し訳ないと思いながら、

ひたすら謝っていたことを覚えています。

 

 

最後は2年前、ゲレンデに新雪が降った日でした。

新しい雪を求めて、

ゲレンデの端っこを滑っていました。

 

 

勢いをつけて、雪がもっこりしているところに突っ込むと、

地面がありませんでしたガーン

そのまま1メートル下に吹っ飛び、肩が外れました。

病院に担ぎ込まれたときは、

肩の痛さで気付きませんでしたが、

家に帰ると、両方の前ももが真紫にガーン

肉離れも起こしていました。

その年は、転んだ子を

ひたすら右手を使って起こして乗り切りましたチーン

 

 

ここまでが脱臼ストーリーはてなマークです。

人によっては、自分ではめてしまう人もいるようですが、

わたしの場合、毎回きちんと直しているので、

外れても正しくはめないと、

神経などを傷つけてしまうそうなので、やっていません。

 

 

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