どうも、この世界は、

 

「思い通り」には、ならないけれど、

 

「思う通りになる世界」のようです。

 

 

 

 

寝ようと思えば、寝ようとするし、

 

食べよう思えば、食べるし。

 

 

旅行に行こうと思えば、旅行に行くし、

 

仕事に行こうと思えば、仕事に行く。

 

 

 

ただ、

 

思っていても、行動に移つせない、結果がわからないことがあります。

 

 

例えば、

 

「お金が、これ以上無くなったら、どうしよう。」

 

「病気になったらどうしよう。」

 

「これ以上、太ったらどうしよう。」

 

 

 

宇宙の流れは、全てを肯定と捉えるようで、

 

わたしが、そうならないで欲しいと思っているとか、望んでいるとかは関係ないようです。

 

 

 

わたしが、どうすることもできないようなことは、宇宙が引き継いでいるように思うのです。

 

 

 

「お金が、これ以上無くなったら、どうしよう。」 → 「お金が、無くなる」

 

「病気になったらどうしよう。」 → 「病気になる」

 

「これ以上、太ったらどうしよう。」 → 「太る」

 

 

 

 

わたしは、「今、その現実世界があるから、それに対応して生きている。」と思っていました。

 

だから、何が起こっても、それが人生なんだと思っていました。

 

 

 

 

でも、実際にはそうじゃなくて、

 

わたしの意識が、外の世界に映し出されています。

 

なぜ、そう言い切れるかと言われたら、

 

そのしくみがわかったことで、わたしの現実世界が変わっていったからです。

 

 

 

 

「お金がない。」

 

そう思い始めた日のことなんか覚えているわけもありません。

 

この世界に生まれて直ぐに、両親が、「お金がない」と言い続けていたら、わたしも「お金はないんだ。」と思い込んでしまっていたのかもしれません。

 

 

「お金がない」と思い込んでいたのですから、当然、わたしが観る現実世界では、その意識が投影されて、「お金がない」世界が映し出されます。

 

でも、そんなしくみがあることなんか知りませんでしたから、いつまでも「お金がない」と、つぶやきますし、頭の中でも言いますし、

 

生まれて来の方、何回「お金がない」って言いました?って聞かれても、天文学的な数字になってしまいます。

 

 

 

 

 

ダイエットでもそうです。

 

「あ~、これ食べたいよなぁ~。でも、これ食べると太るよな~。でも、食べよ。」

 

その後、体重を測ると、必ず体重が増えていて(でもさ、あれって、必ず翌日に増えるんじゃなくて、翌々日に体重が増えるんだけど、どういう原理なんだろうね)

 

「あ~、やっぱりな。」 そうなる。

 

おまけに、

 

「段々、痩せにくくなるよなぁ~。体重1kg減らすのって、至難の業だわ。」

 

なんて思ってしまう。

 

 

 

 

わたし、以前聞いたことがあるんです。

 

よく食べるのに、痩せてる人がいて、

 

「ねぇ、もしかして、食べる時に、太ったらどうしよう。なんて、思ってないわけ?」

 

「うん。何も思ってないよ。」 って、答えが返ってきました。

 

 

 

それと同じで、

 

お金に不自由していない人って、もともと、「お金が無くなったらどうしよう。」なんて思ってもいない。

 

 

 

じゃあ、「太る」とか、「お金がない」なんて、思わないようにしよう。って思っても、いつの間にかまたそう思ってる。

 

 

 

 

こういうしくみが、どうもあるなぁと思ったわたしは、思わないことはできないから、思い始めた瞬間に、「幸せ」って、つぶやくようにしたんです。

 

 

 

美味しい物を食べてて、もう少し食べたいと思った時、いつもなら、「あ、太るな」と思うのを、

「幸せ」って、思う。

 

「美味しい、美味しい。幸せ。」

 

 

翌日体重を測ろうとする時、いつもなら、「体重増えてるかも」って思うのを、「幸せ」って思う。

 

体重計に乗って、体重が増えていても、減っていても、「幸せ」って思う。

 

 

 

わたしは、その食べ物を食べて、翌日わたしの体重が増えるかどうかなんてわかりません。

 

どんなふうにわたしの体の中で代謝されて、どれだけが栄養になって、どれだけが💩になって、どれだけが、オシッコになるなんてわかりません。

 

この域は、わたしが決めつけず、宇宙の采配にお任せしてみたら、どうなるんだろうって。

 

3日前からやっていますが、体重が全く変わらないんです。

 

 

食べている時も、お腹いっぱいなのに食べるということはしていません。

 

でも、「チョコレート1個食べたいな。」と思ったら、食べて、「幸せ」って言ってます。

 

 

これは、このまま検証し続けてみようと思っています。

 

 

 

検証してみたいのには、もう一つ理由があって、

 

標準体重とか、BM I とか、これは食べすぎるとダメとか、これは食べなさいとか、これはガンになりやすいとか、これは膝の為にいいとかって言ってますが、

 

そのBM I の人すべてが、50歳で亡くなっているというわけでもなく、体に良いからと、食べたくない物を食べるより、食べたい物を食べる方が、ストレスがないですし。

 

つい最近、インスタで、365日外食しているという、多分サラリーマンの方かなって思うけど、ものすごく美味しそうに食べていて、でもお腹も出てないし、とてもスッキリした体をしていました。

 

筋トレとかしてるのかもしれませんが、とにかく、美味しそうに食べてました。

 

 

 

そんなことを思うと、研究結果がどうであれ、きっとわたしにとってのベストの体調があるんじゃないかって。

 

それに、食べたい物を食べずに体重のコントロールばかりを気にしているのは、せっかく生きているのに、楽しくないって思います。

 

ですから、検証してみたいんです。

 

 

 

 

 

それと、最近気づいたことの一つに、お金のことがあります。

 

「お金がない」と、不安に思っていた時は、何かしら支出がありました。

 

生活費のことじゃなく、余分な出費です。

 

 

何かが壊れたとか、買ってから後悔したとか・・・

 

 

 

わたしは、40年以上、家計簿つけています。

 

最初の頃は、紙ベースで家計簿をつけていましたけど、ここ20年以上は、家計簿マムというソフトを使っています。

 

1円の違いもないほどつけているとか、そんなことじゃなく、収入とか支出を入力しています。

 

通帳の金額などは、全部合わせていくらあるかは、瞬時にわかるようになっています。

 

今は、家計簿マムをLINE登録していると、弁当550円って入力すると、このパソコンに入力してくれるようになりました。

 

レシートがない買い物とか、美容院とか忘れがちになりますから、とても便利です。

 

 

 

40年以上、家計簿をつけていて気づいたことがあります。

 

家計簿をつけていない時期もあったのですが、その時は、無駄遣いが多くありましたね。

 

 

今は、衝動買いなどはなくて、本当に必要かを考えて、それを使うことで、どうなりたいのかを思った時、「使ってみたい。」と思った時に購入するようになりましたから、無駄なことにお金を使わなくなりました。

 

おまけに、お金の金額に関係なく、お金の収支などを計算したり、家計簿を付けるのが大好きになって、心から、「お金が大好き!」って、思えるようになりました。

 

以前は、「大丈夫かなぁ」とか、「これからどうしよう」とか、直ぐに思っていましたから。

 

 

それで、気づいたのは、「お金が大好き!」って思えるようになってから、余分な支出が無くなって、必要なお金は、ちゃんと入ってくるようになったんです。

 

 

生活は、何も変わっていません。

 

 

 

 

今、わたしは、絶賛検証中です。

 

わたしが思い込んでいることを、全て「幸せ」に変えてしまったら、いったいどんな世界になるのか。

 

結果を一切期待せずに、宇宙の采配に任せたら、どんな世界になるのか。

 

 

「こうなったらいいなぁ」

 

とは思いますが、

 

「こうなって欲しい!」 と思うと、

 

 

 

まるで、杭を打ったように、わたしの想いを固定してしまって、わたしをがんじがらめにしてしまうように思います。

 

わたしにとっては、どんなプロセスになろうと、結果が

 

そうなったらいい。

 

 

 

 

わたしには、到底できない事を、宇宙はやってのけてくれます。