もうね。間違いないです。
本当の幸せを体験するには、
「現実世界にいるわたし」 と 「意識界にいるわたし=宇宙」が、つながらない限り不可能です。
今日、知人とお話しをしました。
「こんなに幸せでいいのかと思うくらい、楽しくて楽しくて、涙が溢れてくる。」そう話してくれました。
「どちらでもいいや。宇宙にお任せする。」
そう決めると、どんどんとミラクルなことが起こったと、話してくれました。
この幸せの感覚は、味わったことがないと、
どんなプレゼントをもらっても、この感覚には辿り着けないと、
幸せで、幸せで、楽しくて、楽しくて、
こんなに幸せでいいのかと思ってしまう。
そう言っていました。
いつもと変わりのない日常が、こんなに変化してしまうのかと、
わたしは、何も変わっていないのに、こんな世界が観えるのかと感激していました。
わたしの幸せが、鏡に映り出しました。
この世界は、鏡の世界です。
わたしだけが幸せになる世界は、ない。
必ず、わたしの意識の世界が、鏡に映り出してきます。
「その感覚が、魂の羅針盤(宇宙)の流れに乗った感覚なんだよ。」
そう説明すると、
「これが、そうなの?」
と、とても嬉しそうでした。
感覚という、目に観えないことを、同じように感じるには、自分の意識が、その場所に行かない限りわかりません。
オリンピックで金メダルを取った人が、「最高に幸せです」 と言ったとしても、
その幸せ感は、わたしが実際にオリンピックで金メダルを取らない限りわからないように、
魂の羅針盤に乗っている時の感覚は、体験することができません。
じゃあ、この感覚を味わうにはどうしたらいいのかと、問われれば、
自分と常に会話をし、わからないことは質問し、お願いしたいことはお願いし、頼りたい時は頼り、どうしたらいいのかわからないなら、素直にそう言う。
本当のわたしの願い(ふと思ったこと)は、すぐさま叶えてあげる。
頭の中で、幻想物語が始まったら、そう思っていることを、そう思っていると素直に認め続ける。
それだけです。
ただ、やっかいなのは、自我が、そうなることを阻害してきます。
感情が動いた時は、必ず自我が発動したサインです。
自我が発動したら、逃げずに、本当のわたし、裏側のわたしを知ろうとすることです。
自ら気づくことができれば、自我を手放すことができ、
自分の思い込み、拘り、執着といった、こころの偏りを、フラットにすることができます。
今日、話しをした知人も言っていました。
「とても、楽だ。」と。
彼女が、ここまでくるのに3年の時間を要しました。
どうして諦めずに続けてこられたのかと聞くと、
「この世界を超えたら、どんな世界が観えて来るんだろうと、その世界を観たかったから。」
そう答えてくれました。
わたしもそうでした。
最初は、こころが軽くなる程度でしたが、これを続けたらどうなるんだろう。
これを超えたら、どんな世界が観えるんだろう。
そんな好奇心が、わたし達を、この位置まで連れてきてくれました。
「今、こんなに幸せなのに、これからまだ学んでいったら、いったいどんな世界を観ることになるんだろう。」
二人で顔を、見合わせてしまいました。
この宇宙に、こんな法則があって、本当によかった。
ただ、人間として生きるだけじゃなかった。
それを教えてくれた幸太郎に、感謝という言葉では言い表せないほどの感謝です。