1年以上前に、ひろ子さん(心友)が、インスタを活用していることを、一緒に旅行している時に知りました。

 

インスタは、写真や動画がなければ投稿することができないようで、旅行先でも写真を撮らないわたしにとっては無縁のものだと思いました。

 

でも、ひろ子さんが営んでいる雑貨屋の情報などがアップされてもわからないので、アプリをインストールして登録することにしました。

 

登録も、ひろ子さんがしてくれました。

 

 

 

インスタは、毎日拝見しています。

 

知人がアップしたものや、色々な方が配信しているのを拝見するのは、面白いですね。

 

特に、ねこや犬などの動画は、主人にも見せて、二人で笑っています。

 

 

 

でも、わたしはアップする気持ちにならず、登録してから1年以上が経ちました。

 

 

でも、昨年末に

 

「そろそろ、活用したら?」 と、息子が言います。

 

 

 

 

 

 

わたしが観ている現実世界に、どうも法則があると思うようになって、その思ったことを、ずっと日記として書いていました。

 

この法則が、確実に遣えることがわかるようになったとき、いつか本にしたり、セミナーをやってみたいと思っていました。

 

でも、セミナーをするには、何処かの研修室を借りたりしなければならないし、告知をして集客もしなければならない。どうしたもんかと思っていたら、

 

「あそこでやればいいじゃない。」 と、息子が言うのです。

 

 

 

「あそこ」とは、もともとうちの家であった古民家を、ひろ子さんが雑貨屋として活用しているのですが、使用していない和室のことです。

 

「そうか!その手があったか!」 と、ひろ子さんに直ぐに相談に行き、もちろん部屋代は無料。そして、雑貨屋にくるお客さん達にも宣伝してくれました。

 

そうやって、小さな小さなセミナーを開始したのが、2020年3月20日(息子の命日)でした。

 

 

 

 

セミナーを開始し始めてしばらくすると、また息子が、

 

「ブログを書いてみたら?」 そう言います。

 

その日は、わたしの誕生日でした。

 

 

 

わたしは、ブログにもFacebookにも、全く興味がなかったのですが、書いてみることにしました。

 

ブログもアップの仕方がわかりません。

 

ひろ子さんは、ブログは書いていないので、知人に教えてもらいました。

 

そうやって、2020年5月10日(誕生日の翌日)に、初めてこのブログを書くことになりました。

 

 

 

 

セミナーを1年半くらい続けた時、

 

「個人でやってみれば?」 と、息子が言うので、今は、1対1での「お話し相手」をしています。

 

 

この「お話し相手」をする日を告知するのに、インスタを利用すれば?と息子が言ってきました。

 

 

 

どんなことがインスタでできるのか知りたいと思ったので、本屋さんで本を購入しました。

 

それでも、

 

 

 

 

 

 

と、ひろ子さんのところへ行って聞きにいきました。

 

何とかアップすることができました。(koruri18です)

 

 

 

 

で、今日お話ししたかったのは、わたしのことではなく、「しくみ」のことです。

 

 

インスタに登録しながら、どこを押せば「いいね」になるのか、何処に書けば、コメントができるのか、どうやれば写真を何枚も載せることができるのか、DMは、どこから入ればいいのかを全く知らなかったわけです。

 

 

インスタをいじくりながら思いました。

 

この世界のしくみも、全く同じだと。

 

 

この人間世界に生まれた(登録)のですが、

 

現実世界が何をしてくれるモノなのか、

 

こんな感情が現れた時は、何をすればいいのか、

 

思考をどう遣えばいいのか、

 

意識をどの方向へ向ければいいのか、

 

選択は、どうやってすればいいのか・・・・

 

 

 

 

インスタを、触りまくって、使いまくっている人は、そこにくるまで、

 

「こうしたいけど、どうすればいいんだ?」

 

「このイメージ通りのようにするには、何をすればいいんだ?」

 

そんなふうに、

 

ネットで調べたり、誰かに聞いたりしながら、実際にやってみて、想い通りに配信できるようになってる。

 

 

 

 

そうやっていたわたしは、取説は読んでいるけど、いつの間にやらアップされていては困るので、ポチポチ押すのをためらっていました。

 

でも、わからないなりに、小学1年生なみのアップしかできませんでしたが、それでもやってみました。

 

 

そうしたら、わたしの本を出版してくださった、Galaxy Booksの栢木さんから、

 

「今度大阪で、書店に並ばない書籍を2024年2月13日(火)〜18日(日)の間、東大阪市にあるコミュニティハウス ゆう×ゆう×ゆう というスペースに展示し、来場者がQRコードなんぞを読み取り、購入できるイベントを実施されます!!」

 

というメールを送ってくださいました。

 

 

 

もう、受付は昨年末で終わっているのですが、大丈夫だということで、速攻担当の方に連絡を取ることにしました。

 

これまた、インスタからですわあせる

 

栢木さんは、「DMで伝えてください。」と簡単に言ってますが、わたしは手に汗を握りながら、インスタの取説を見ながら、ポチポチと入力、そして送信。

 

“これで、ほんまに届いてるんやろか?”と、三重県出身なのに、大阪のおばちゃんになっていました。

 

でも、無事に連絡がつき、DMの送信も、スタンプで返事する方法も覚えました。笑い泣き

 

 

 

 

このブログを書き始めた時、誰が読んでくださるのか、書いてどうなるのか、そんなことはわかりませんでした。

 

今回も、インスタをしてどうなるのかなど、何もわかりませんでした。

 

 

 

大切なのは、『今、この瞬間』の自分自身を信頼できるかどうかです。

 

この世のしくみを知っていくには、

 

実際に自分がやってみて(検証)、どんな結果が観えるのかを、自分で体験することだと、改めて思いました。