全ては、気づきから始まりました。

 

それは、閃きでもなく、直感でもなく、

 

「そ~いうこと!?びっくり

 

 

驚きと、まだ信じられないような、

 

「そんなことある!?

 

と、外に観える世界と、自分の意識の世界が、全く一致してしまう体験でした。

 

 

 

 

 

ネガティブな感情を感じたり、胸に何かひっかかっている感覚を感じた時、

 

“なんだろう、これ。”

 

そんな問いから、

 

 

 

「え!? え!? え!? それを教えてくれてたの!?

 

と、まだ課題投下のことも、自我のことも何も知らなかった頃の体験。

 

 

 

 

「あぁ、わかった、わかった。」

 

そんな、「わかった」ではなく、

 

 

 

体の中を、閃光が、駆け抜けたような衝撃を受けました。

 

 

この体験は、気づくと必ず起こりました。

 

 

思考で納得した時は、この体験はしません。

 

 

 

「心底、わかった!!

 

という感覚を得ます。

 

 

 

 

ですから、本当に霊性進化としての学びの答えを見つけたのか、

 

思考が、そう思ってるだけなのかが、わかるようになりました。

 

 

 

 

この閃光が走るような感覚は、中毒性があって、

 

「また、答えをみつけたい。」

 

そう思いました。

 

 

 

でも、課題というのは、いつやってくるのか、わたしにはわかりません。

 

わたしの成長レベルでしか、課題を捉えることができませんから、わたしは知らずに、スルーしていることも、たっくさんありました。

 

 

 

 

この「気づき」の感覚の体験が、全ての始まりでした。