いつも・・・ではないか・・・
ブレた時だな。
そんな時、「試されるな。」 そう、思います。
目の前に現れた現実を、しっかりと意識して観て、自分に還し、選択行動しているときは、ブレていないので、何も考えていません。
が、
わたしの場合、一人でいるときが要注意なんです。
昨日から今日にかけて、主人は、おっさん友達と遊ぶために留守で、長女は仕事。
そうなると、家の中は、わたし一人です。
そうすると、頭の中が、やかましくなってくる時があります。
自我が、思考を使って、色々喋り出します。
そのことに気づける時は、何ら問題はなく、自我のお喋りを認めていきます。
自我のお喋りとは、ジャッジやコントラストを使って、わたしが正しいと言い張ったり、
勝手な幻想物語を、作って喋っていることです。
この自我のお喋りに気づかない時というのは、
わたしが、まさしく自己中になっていて、我欲丸出しになっている時です。
そこにいくまでに気づけばいいのですが、
油断した途端に、自我は1㎜もない隙間からでも入り込んできます。
こういう時は、不安を感じたり、胸に重たさを感じます。
くっついてくる自我を、引き剝がすことができない。そんな感覚です。
意識と自我が、くっついているような、そんな感覚です。
自我を毛嫌いするとか、拒否するとか、そういうことは、もうなくなりました。
現れたら、向き合う他ありません。
ゼロにもっていきます。
自我に気づかないと、ゼロにもっていけないので、偏り始めて、
「ん? なんだか、おかしい。」
そうなるまで気づかない。
そんな時、
「試されてるな。」
そう思うんです。
「さて、君は、どうするのかな?いつになったら、気が付くのかな?」
そう言われてる。
「宇宙の法則を、心底信じれているのかな?」
そう言われてる。