本当に、申し訳ありませんが、
あなたを、私の鏡として使わせて頂きますね。
そんな断りを、心の中で言わせて頂く。
スピリットレベルでは、それがWin-Winの関係であっても、この三次元では、私も誰かの鏡となると言う役割がある。
今日、Nさんとお話しをした。
Nさんの気づきは、私の気づきであり、
私の気づきは、Nさんの気づきになる。
Win-Winの関係
スピリットから、人間社会に肉体を持って生きる体験をすると決めた時、
きっと・・・、いや絶対に、そう思ってたんだろう。
そんな気づきのような、記憶を思い出したような感覚になった。
この肉体を持つことで体験できることに、ワクワクしてた。
赤ちゃんである体験も、
子どもである体験も、
学生である体験も、
大人になった体験も、
全て、体験したかったこと。
愛されなかったから、愛されるように努力した体験も、
バカにされたから、バカにされないように頑張った体験も、
誰かが喜ぶ顔を見たくて、頑張った体験も、
全て、体験したかったこと。
ポジティブに考えなければいけないと思うより、
ネガティブな自分もいることを認めてあげる方が、ずっと心が楽になるのは何故か。
不安に思っていることを、そう思っていないように、別の事に意識を向け続けるより、
どうなることが不安なのかを、徹底的に聴いてあげた方が、ずっと心が楽になるのは何故か。
優しくされなかったことで、人には優しくしなければならないという信念を持ったのに、優しくしてほしいオーラを出す人を見ると腹が立って、その人を自分の目の前から排除したいと思えば思うほど、その人が近づいてくるのは何故か。
陽ばかりを望んでいる時は、その陽が手に入らないのに、陽の裏に陰があることに気づいて、陰陽一対にすると、流れに乗れてしまうのは何故か。
そんな点が、繋がった。
全ては、体験したかった。
陰も陽も区別する必要はなかった。
ポジティブもネガティブも全て体験したかった。
意識の私は、自分の存在に気づいて、肉体の私と一対になりたかった。
ここに来るためのプロセスを、私は体験していた。
ここ数日思っていました。
意識の私が体験したいことを、完全に体験させてあげたい。と。
望みが叶った世界を、外の世界に投影させるためには、意識の私が望むことを叶えてあげればいいんだと気づいた。
じゃあ、『承認欲求』を満たす為には、私の内側の世界をどう変えたら、承認欲求が満たされた世界を投影できるのか?
今の私のレベルでの答えは、
意識の私が存在することを、完全に認めること。
そんなふうに思っていたところへ、今日、Nさんとお話しができて、確信できました。
『完全に、意識の私と一対に成る。』
そう決めたから、プロセスが開始されます。
どんな体験をさせてもらえるんでしょうか?
あなたと言う鏡がなければ、私は成長させてもらえない。
感謝と言う言葉以外に、言葉がみつからない。