ニコニコ「みんな、集まってぇ~。今から、誰がどんな役を演ずるか決めるから~」

 

おねがいえー爆笑照れニコほっこり「は~いバイバイ

 

ニコニコ「今回の人生は、今までの人生より何倍も凄い人生のシナリオだからね。

もう、感情に振り回される人生じゃなくて、それを知った上で、新しい今までに経験したことのないシナリオを演じるよ。」

 

爆笑「へぇ~、どんなシナリオ?」

 

えー「どっちみち、ここで相談したことなんて、生まれた時には忘れてしまうんだろ?」

 

ニコニコ「そこがいいんじゃないのぉ~。プレゼントだって、中身がわかってたら、おもしろくないし。」

 

 

ニコニコ「じゃあ、爆笑ちゃんは、お父さん役をしてくれる?ものすごい頑固で、人の言うことなんか聞く耳持たないようなお父さん役。しっかり演じてよ。」

 

 

ニコニコ「じゃあ、ニコちゃんは、子どもだけど、お父さんが何故そんなに頑固だったのか

ニコニコちゃんに気づかせる役をしてくれる?」

 

 

ニコ「わかった。あの手を使って、わかるようにするよ。」

 

ニコニコ「チームワークが大切だからね。しっかり役を演じてよ。

悪い役も良い役も、どちらも同じ意味をもってるからね。」

 

 

 

な~んて、私たちは、相談してきたんだろうか。

ん~、多分、相談なんてないな。

一瞬のうちに理解し合える。

ん~、多分、理解って言うのもないな。

 

今の私が想像できる範囲など、私たちがいた世界と比べたら、きっとリンゴに針を少し突いた程度。

それも、ないか。

 

 

いつか、このボディを持ったまま、その世界を走馬灯のように見れたらいいのに。

 

 

でも、例え見れたとしても、このボディを使って、この人生を体験することに変わりはない。

このボディを持ってこそできること。

このボディを持ったからこそ、できること。

 

地に足をつけ、自分軸で生きる。

 

 

 

どんな体験をしたかったのか?

 

ハイヤーセルフと1㎜ たりともズレずに生きる体験をしてみたい。