自分だけの指紋があるように、
自分だけの周波数がある。
誰にも受信できない、自分だけの周波数。
私の意識の周波数を受信してくれるのは、私のハイヤーセルフ。
そのハイヤーセルフからの周波数を受け取るのが私。
ラジオのチューニングを合わせるより、もうちょっと細かいって言うか、デリケートと言うか・・・
そうそう、
私は、このイラストの、ひらめきライトの、もう2~3センチ上の右後方くらいで
チューニングする。
って、んなもん、わかるかい
ですよね~
そうなんですよ。
その人しかわかんないんですよ。
例えば、「傘、忘れた!」って言う、ひらめきは、どこらへんから聴こえた感じ?
って、これもわかんないかな?
説明できるもんじゃないんだけど、自分でその感覚をつかむしかないんだと思います。
私は、3年前からテニスを始めたんですけど、ラケットの真ん中にボールが当たった瞬間の
スパーンって言う感触が、とても気持ちいいんですよ。
でも、この感覚って、テニスをやったことがある人しかわからないように、
自分で、その感覚をつかむしかないんだと思います。
ラケットを、こういう角度にすると、ボールが真ん中に当たるのかな?とか
ラケットを、このくらい後ろに引いてからボールを打つと、当たるかな?とか
そんなふうに、私は、
この、閃きは、どこから聴こえる?
と、自分の意識を、頭の右上に持っていったり、
もうちょっと下か?
って、ラジオのチューニングを合わせるように、何度も何度も繰り返した。
何で、そんなことしたのかって?
だって、私は、幸太郎と話しがしたかったから。