「まったく、うちの子は!ちっとも 言う事きかないんだからムキームカムカ

 

 

そうです。

 

子供は、言うことは聞かないけれど、あなたがやることは、マネをします口笛

 

 

 

あなたは、子どもに何を望んでいるのでしょうか?

 

スポーツ選手になること?

有名企業に入って、生活に困らないような人になってもらいたい?

お医者さんになって、たくさんの人を助けて感謝されるような人になってもらいたい?

自分の好きな事をみつけて、人生を楽しんでもらいたい?

上矢印

これって、実は、あなたが望んでいたことじゃないですか?

 

 

 

「まったく、うちの子は!親の気持ちなんて、ちっともわかってないんだからムキームカムカ

上矢印

これって、かつてのあなたの親に対する気持ちじゃないですか?

 

 

 

あなたの親も凄いけど、あなたのお子さんも凄いんですおねがい

 

親については

下矢印

 

あなたが、自分のお子さんの態度が気に入らないとしたら・・・

あなたが、自分のお子さんのことが心配で心配で仕方ないとしたら・・・

あなたが、自分のお子さんのことが好きになれないとしたら・・・

あなたが、自分のお子さんのことを信頼できないとしたら・・・

あなたが、自分のお子さんのことを過保護にし過ぎているとしたら・・・

 

 

これ、全部、あなたとあなたのインナーチャイルドとの関係です。

 

 

あなたが、お子さんの態度が気に入らないとしたら

あなたのインナーチャイルドは、あなたの自分に対する態度が気に入らないと思ってます。

 

あなたが、お子さんのことが心配で心配で仕方ないとしたら

あなたのインナーチャイルドは、あなたが自分を信じてくれていないと思ってます。

 

 

 

そもそも、あなたのインナーチャイルドとは、

あなたが、育ってきた環境の中で、

幼い頃に体験したこと、

その時に思った感情、

その時に信じたこと、

その時に我慢したこと、

全ての記憶とそこにくっついた感情を覚えています。

下矢印

 

あなたがお子さんに対して、何らかの嫌な感情を感じた時、

それは、あなたのインナーチャイルド

 

檻から出たがっている時です。

 

それでもあなたが気づかないと

 

 

無理にでもこじ開けようとしますから、

あなたの心は、苦しくて苦しくて仕方がなくなります。

あなたの心は、重くて重くて、苦しくて苦しくて、張り裂けそうになります。

 

 

あなたのお子さんは、凄いんです。おねがい

 

 

もちろん、お子さんは、無意識ですけど、

あなたのインナーチャイルドを開放するのを手伝ってくれてるんです。

 

 

 

この時、大切なことがあります。

 

お子さんがする行動に意識を向けないでください。

あなたが、見える、聞こえると言う、五感で感じたモノは、結果です。

 

 

見るのは、

 

お子さんのその行動を見て、あなたの胸に、どんな感情が現れるか?

そこなんです。

見るところは。

 

 

あなたの胸に現れた感情は、悲しさですか?

あなたの胸に現れた感情は、バカにされたような感情ですか?

 

あなたのハートにピッタリ当てはまる、感情のピースを探してください。

 

 

その感情、どこか記憶に残ってませんか?

 

あなたが、そのピースを探し当て、ハートピタッと収まったら、

 

あなたの見る世界に変化が起こります。

 

これは、お子さんの態度を変えるために行うのではありません。

あなたのインナーチャイルドを、檻から出してあげるために行うことです。

 

あなたが、お子さんの態度を変えるためにピースを探そうとするなら

決してそのピースは見つかることはありません。

 

 

必ず、自分の内側に意識を向けてください。

 

そうすれば、あなたのインナーチャイルドを開放することができます。