本当の自分とつながっているか、つながっていないか、どうやったらわかるのか?
つながっていない時
①体が重い、だるい、しんどい。
②ため息が多くなる。
③暴飲暴食になったり、食欲不振になったり
④寝つきが悪い、熟睡感がない。
⑤朝起きにくい。
⑥やることがいっぱいあって、焦りがでるけど、思うように進まない。
⑦何をやってもつまらない。
⑧頭の中が、いっぱいいっぱい。
⑨何をやってもうまくいかない。
⑩人間関係がうまくいかない。
つながっている時
①体が軽い。体調が安定。
②笑うことが多い。
③何でもない事でも、楽しみながらできる。
④食事量が一定している。満足感がある。
⑤寝つきがいい。熟睡感がある。
⑥すっきり起きれる。
⑦やらなきゃいけないことと、やりたいことが一致しているから、どんどんはかどる。
⑧頭の中が穏やかで、焦りや不安、恐怖などの感情が現れない。
⑨どんどん仲間が増えていく。もしくは少ない人数でも、とてもいい関係でいられる。
表面に現れるだけでも、これだけの違いがあります。
結論から言えば、『本当の自分とつながっている』と、とても楽なんです。
でも、つながっていないと、とてもしんどいんです。
じゃあ、なぜつながっていないと、しんどいのか。
『本当の自分』がやりたいことと『今の自分』がやっていることが、ずれているからそこに摩擦が生じて、いわゆる抵抗している状態にあるからです。
それは、
オールを捨てて、川の流れに乗ってしまえば、勝手に流れていくのに、オールを持って上流に向かって漕いでいるようなものなんです。そして、このオールが、『観念』そのものです。