2013年5月13日 月曜日 晴れ

 

 幸太郎の職場であるホテルから、

「幸太郎君の偲ぶ会を行いたいと思いますので、是非ご参加ください。」と連絡が入った。

 

 

 主人と私と、博子さんと3人で、ホテルに向かった。

 

 

食べきれないほどの、豪華な料理が並べられ、テーブルがセットされていた。

 

 たった、5ヶ月しか働いていない新入社員のために、これほど温かいおもてなしをしていただいた。

 

 感謝の域を超えてます。

 

 

 スタッフの方に、献花して頂き、みなさんと一緒に食事を食べ、ギターを弾きながら歌を歌って頂き、幸太郎の思い出や、楽しい話し・・・

 

 幸太郎、あなたは、本当に幸せものだよ。そして、これは、あなた自身が創った人間関係なんだよね。おかんは、嬉しいよ。笑い泣き

 

 

 楽しい時間を過ごし、みなさんにお別れをし、家に帰ったのは夜の9時を過ぎていた。

そして、到着した途端、私が肌身離さず持っていた、幸太郎の携帯の発信音が。

 

 やっぱり、一緒に行ってたんだ