初めてのがま口財布 | 瑠璃の日和

瑠璃の日和

愛と信頼に満ち溢れた 自分が自分を楽しめる日
そんな 瑠璃の日和 を重ねながらいきる

信頼に満ち溢れた 自分が自分を楽しめる日

そんな 瑠璃の日和 を重ねて生きる

 

 

4月 1週間娘の家に滞在し、毎日元夫の見舞いに出掛けたわけですが、それ以外は完全に自由時間となり、周りにはPCだけが自由に遊べるもので・・・

 

 退屈するよね と、手芸店に連れて行ってもらい退屈しのぎの何か を買うことにしました。

 

そして 結局 封を開けて確認した後、手を付けずに持ち帰ったがま口財布のキットを ようやく完成させましたクラッカー

 

 

今回のことで理解したのは、刺しゅうは私向きではない ってこと(笑)

 

そしてこれはこれまでのことでもわかっていたはずですが、取説を読まない ってこと^^;

 

 

昔 大好きだった祖母が、黒いレース糸にビーズを通して綺麗なダイヤ柄に編んで がま口財布を作っていました。

 

祖母の手元をじっと見つめ、次々に出来上がる模様を不思議な思いで楽しんでいました。

何度か やってみたいな と思うものの、どうしても手を出せずにいたのは、取説がないから ではないし、結局私向きではない と知っていたから かもしれません(笑)

 

 もう少ししたら、また徳島に出掛け 今回も1週間近く滞在する予定。

 

少しずつ 元夫の部屋の断捨離をしなくては と思うのですが、まあ あと10年は生きるようですからさほど急ぐ必要はないかもしれません(笑)

であれば、と今回はサマーヤーンを持参することにしました笑い泣き

 

何をしに行くの?
と思わないでもないのですが、庭の手入れはあれこれ遊ばせてもらったので、その続きの草むしりくらいかな?

 

それではやはり 間が持たない(笑)

 

 

 

ところで、神頼み をどんなふうに理解されていますか?

 

 娘は県立病院のすぐ近くに 快神社(こころよしじんじゃ)があると知り、毎日願掛けをしていました。

私も 初日と帰る日に一緒にお参りさせてもらいましたが、とてもご縁のある神さま方が祀られていました。

 

上の方々は、私たちの願いは あいわかった そのようにしよう と言ってくださいます。

 

それはどういうことか と言いますと、祈るだけで効果てきめん とはならない と言うことです。

 

ずっと 信心深い男の話を繰り返ししてきましたが、漠然と願えば叶う を私自身が思い違いしていた気がしますてへぺろ

 

 

信心深い男は、嵐が来たとき 神さまに助けてください と願いました。

神さまは日ごろの男の信心深さを知っていましたから、人を送って 逃げるように と伝えました。

 

けれど 男は神さまが助けてくださる と逃げませんでした。

次に水がどんどん上がってくる中、神さまは ボートを送って乗るように と救助の人に言わせました。

 

けれど男は、神さまが助けてくれるから と乗りませんでした。

 

屋根まで水があがってきたとき、男は屋根で祈りました。

ヘリコプターが救助にやってきましたが、やはり男は神さまが・・・ とその場に残ったため、死んでしました。

 

そして神さまの前に出たとき、なぜ助けてくれなかったのですか?! と神さまをなじりました。

 

神さまは言われました。

 

お前の信心深さに免じて 最初はひとを送った

次はボートを送った それでもお前は動かない

三度目はヘリコプターまで送ったのに、乗らなかった

 

お前は私を信じているのではなく、信心している という自分を信じていただけだ

 

 

 

快神社(こころよしじんじゃ)にお参りする前に、ご祭神三柱の方々にすぐに事情を話し見守ってくださるようにお願いしてありました。

 

そして がん細胞と話し、免疫細胞とも話をし、その後は あなたの思うように整えるから安心しなさい と言われました。

 

信心深い男風に考えれば、治療をしなくても元夫はだんだんと回復していくはず^^

 

でも そうではないんですよね(笑)

 

娘が 先生方が 看護師さんたちも 皆さんが、

彼を生きやすくしようと動いてくださる

 

それこそが、神さま方が見守ってくださる ということ。

 

 

認知症の母を 南足柄のグループホームから 私の望む浦安の施設に 或いは 姉の望む都内の施設に転院させるときは、自力で交渉しそして運を天に任せました。

 

結果 まずは浦安に転院し、3年余月後都内の施設に転院し、天寿を全うしました。

 

今回の元夫の場合は、私は元嫁なので 積極的にどうのこうのと意見を言える立場ではなく、また意見を言ったとしても、中途半端な手伝いしかできません。

 

だから 精神的な部分とかスピリチュアルな部分で出来ることは何でもしよう と決めました。

 

薬の効果が出てきたらしい

 

そう娘から連絡があったとき、ほんの少し えっ と思いました(笑)

上の方々は、直接手を下すのではなく、いろいろな方々に 指示を与えてくださる

 

そうだった^^;

娘が祈り 医療チームの方々が尽力してくださるから、元夫も生きるんだ という想いを新たにしたのです。

 

私の力がすべてではない爆  笑

 

そう理解したとき、10年来の大阪のお仲間さんから別件で連絡があり、病気の方にエネルギーを送ることが多くなった と話してくださいました。

 

そして 必要であれば と言ってくださった。

 

ああ これも神さま方の配慮なんだ と心からありがたく思い、転院した後にお願いすることにしました。

 

思いは通じますし、それを願う人が多くなればなるほど、現実のものになります。

 

今のさまざまな現状を見てみぬふりするのではなく、ひとりでも多くの方が笑顔で過ごせる世の中になりますように と祈ることは、とても大切なことなのだ

 

そんなことも痛感している 今日この頃です。

 

 

ありがとうございます(^人^)