【ご供養】 濡れ衣で処刑されたしのさんの場合 | 瑠璃の日和

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昨夜 マフィンを焼こうとバターを溶かしていたら、オーブンレンジがバチン と音がして、何も反応しなくなりました。

あれこれ調べてみたけど、浦安時代からのはずだから、寿命みたい と諦めて次を買う算段をして 寝ました。

 

今朝 湯沸かしポットも電源が入らないことに気が付いて、手繰ってみると大元のプラグが外れていました笑い泣き

 

なぜ? あのタイミングで? 

あんな時間からマフィンを焼くなってことだったのかな なんて思ってみたけれど、神さま方はそんなことまで世話を焼いてはくださらない(笑)

 

だって タコ焼き機で結局作って食べちゃったもの爆  笑

 

今日はその調整をしながら 楽しむよ~クラッカー

 

 

 

 

 
 
 しのさん の場合  白い着物を着て、長い髪は後ろで束ね、少しうつむいて、しずしずと歩いてこられました。

処刑されたのですか? と訊くと、はい と静かに答えられました。

なにがあったのですか? と訊くと、私からは言えません とのことでしたから、生きざまを見せていただきました。


赤い地模様の着物に襷(たすき)をかけて、陽気に羽根つきをしている女性と相手のまだ4~5歳くらいの男の子がみえました。

掛け声も明るく 本当に楽しそう。

そこへ この家の主がやってきました。
膝をついて座ったところを見ると、しのさんは女中さんのようです。

楽し気に声をあげている息子を苦々し気に見た後、しのさんには一瞥もくれず 去っていきました。

もっとやろう という男の子に、もう終わりですよ と伝え、しのさんは去っていきました。

その夜 主はしのさんの寝所にやってきて 当たり前のように抱きました。しのさんに拒むことはできません。
無言でやって来て、無言で事を済ませると何も言わずに去っていきます。

そうした結果が、一緒に羽根つきをしていた男の子だったのです。


しのさん あなたは何が望みだったのですか?

ただ坊ちゃまと一緒に居られれば それでよかったのです
でも 奥様はそれを嫌っておられました

度々私の寝所に旦那さまが来られることも 嫌っておいででした

そうなのですね

旦那さまと言葉を交わしたことは一度もありません
好ましいと思ったこともありません
けれど 浅ましいことに 私の体は旦那さまを欲しがりました

奥様はそれを知っておいででした

やがて 私は家のものを盗んだ罪をきせられ 番所に突き出されました

それは大変でしたね

それで?
なにが心残りなのですか?

坊ちゃまに 私の子供に、そんなことはなかった と知ってほしいのです
母と名乗れなくても 私は愛していましたし あの子も好いていてくれました

その私が罪人だと教えられている

それがどうにも つらいのです

わかりました
それでは 息子さんに来ていただきましょう


当時の主とよく似た風貌の男性がやってきました。
しのさんは その姿を見ると顔を覆って 泣き崩れました。

息子さんは しのさんをみて 遠い記憶を手繰り寄せたようです。

しの ですか?
いつも 一緒に遊んでくれていた しの ですか?

そう訊きました。

うんうん と頷くばかりでしのさんは声になりません。

そばにより、自分も膝をついて しのさんの腕を取りました。

ああ 懐かしい
いつの間にかいなくなってしまったので、寂しく感じていましたよ

そういうのを聞いて、しのさんは激しく泣きました。

しのさんが家を出されたいきさつを あなたはご存じないのですか?
そう 訊きました。

ええ 聞かされました
でも しのがそんなことをするはずがない と私は思っていました
それに、私の妻への 母のやりようを見て 同じようなことをされたのだろうな と思いました

と言われますと?

ええ 母は自分が一番でなければ気に入らない人でした
誰のことも大事にしない
けれど 自分は大事にされて当たり前 と考えていたのでしょう

そうでしたか

そこへ 主もやってきました。

しのが来ている と知らせてくれたものがおってな

そういう主は、小さな体になり頭髪も白く薄くなっています。

しのさんのそばに寄り、悪かったな と言いました。

あれは多額の持参金を持っておってな
わしにはどうすることも出来なんだ
おまえにこころを寄せても それを見せることも伝えることも出来なんだ
本当に不甲斐ないことだった

そう 言って 深々と頭を下げました。

しのさんは 泣きながらも笑顔になり 主に手を差し伸べました。
その手をしっかりと握り、主はしのさんを抱きしめました。

息子さんは やはりそうだったか というように頷いています。

やがて 降り注ぐ光を浴びて 三人はゆっくりとあがっていきました。

 

 

対立する関係は、過去生での因縁が原因であることが多いのですが、今回のご供養ではそうではないようです。

 

しのさんだけにきつく当たる ということであれば、奥方にも登場してもらい ふたりの関係を整える必要があります。

 

それをしないと、また 来世 或いは いずれかの来世 同じ結果になるからです。

 

けれど、今回の奥方はそこまでの感情はないようでしたから、お呼びしませんでした。

 

 

 

 

昨日 徳島時代の古い友人と1時間以上 懐かしい話から近況まで たくさん話を聴きました。

その中で、まるで物語のようだな という感想を持ちました。

 

過去生では 私の娘だった人です。

 

行くところがなければ、ここに来ればいいじゃん^^

 

そう言っていました^^

 

現実になる日は来ないかもしれませんが、そういえば シェアハウスも良いな と思ったことがあったな と思い出しました。

 

少ない年金でも、みんなが集まれば怖くない

 

そんなことを思います。

 

 

ありがとうございます(^人^)

 

 

 

 

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