昨年は、硬い本が読めなくなって娯楽小説ばかり読んで
いましたが、今年は逆になっています。何なんでしょうね、
心境の変化?
「平和バカの壁」(ケントギルバート、ロバートエルドリッジ)
国防について議論さえできない状況が深刻すぎます。FBグループで、戦勝国、
共産主義の強力な政治宣伝や理念の洗脳を解き、脱却して対抗する必要が
あるという話になり(保守と思っている人でも不十分かできていない)とても
納得したのですが、この本もその問題を扱っています。
でもね~、個人でそれをやりきるのはとても難しいと思います。
こちらは、まだ梅雨入りしていないらしく、雨も降っていませんが、
あじさいは盛りを迎えています。