講演会行きました | ソロマナリンのかんたん日記

ソロマナリンのかんたん日記

動物に優しい社会を目指しています。そのためにも日本国を日本人の国として守ることが必要だと考えています。

わかっているつもりでいましたが、あまりにもうそやごまかしだらけの政府やマスコミ、



原発事故の実態、、汚染の状況に向き合うお話でショックでした。



マスコミの情報だけの方は他の情報源からの情報にふれてみてください。



本当にいろいろありすぎて何を書けばよいのかもわからなくなっています。深い闇の中にいるかんじです。



がれきの焼却処理は危険でどこにおいてもマイナス。東北では「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」がす



でに始まっており、宮城県議会議員全員が支持を表明しています。



広域処理は政府の都合によるもので汚染を拡散させて健康被害と事故との因果関係をわからなくさせるの



が一番の目的、北九州でやれば九州、四国、山口方面にも汚染が拡大する好立地。



安全基準の値とか測定方法はそのときの都合で決まっています。



チェルノブイリで被害の出たベラルーシやウクライナは今一番厳しい基準になっていますが、それはゆるい



基準値のもとで健康被害が深刻になったからです。



講師の方いわく「国民がいなごの大群のように戦わなければ、再稼働も広域処理もとめられない…



あきらめずに本当のことを広めていくしかない」



小さいお子さんのいる方々は特に悩みが深いようでした



私のとなりは小さな子ども連れのご夫婦でした。



私も息子が助言をきかないのに困っていますが、年齢が低いほど心配の度合いが高くなりますよね…



絶対安全という保証はまったくないのに、がれきの他の処理方法も宮城県議会で検討されているのに



強行する理由は政府の上記の方針とお金が落ちる人たちがいるからなんですね…



九州はがれきでなく被災者を受け入れられるところに、全国に安全な食べ物を供給できるところにというの



がすべての人の願いではないでしょうか。



東京の1万1千人が参加した再稼働反対デモも報道されませんでした。



参加した80代の方が「勝った、勝った」と連呼していた戦中を思い出して危機感を感じると言ったそうです。



今は「放射能は測定したが、安全。被災地のために絆が大事」



危機感の薄い九州は東北関東で売れないものが回されてきている可能性が高いです。



市長へ、環境局へメールやファックス、電話で意見や問い合わせをお願いします。(連絡先は前々記事にあ



ると思います。)



反対ですとか不安ですだけでもいいと思います。多くの声が集まることが第一です。



宮城県議会や北九州漁協へは激励のメールをお願いします。




「がれきSTOP北九州」様から転載しました。





【北九州がれきストップ!手紙アクション】
漁協は最​後の砦。励ましの手紙を!


最終処分場に隣接する漁港の反対で、埋立地が確保できないのに、市は焼却を強行しました。
行政上​の大きな瑕疵です。
この点を何度も追及していますが「説​得する」「埋立場所がなかったらその時考える」の一点張​り。いい加減すぎます。


最終処分場がなければ市は本格焼却できません。
現在、私たち市民団体と漁協の関係はたいへん良好です。
皆さん、どうか漁協を応援し、支​えて下さい!

手紙やファ​ックスで
「おいしいお魚が食べたい。埋め立て反対してくだ​さい。みんな応援してます」と伝えて下さい。
北九州漁業協同組合・本所
〒808-0008北九州市若松区小竹30​08-7 
ファックス093-751-3955
電話は絶対NG!(業務の妨げになり逆効果)





広域処理に反対している
「宮城県議会」を応援しよう!



宮城県議会議員全員が命の森の防潮堤構想で走り出した。
村井知事は広域処理にこだわり、議会との間に相当深い溝が出来ている。

議会を応援することが、宮城県村井知事と北九州市北橋市長の暴走を止めることになる。
全国から宮城県議会へ「瓦礫を拡散させないで」と応援メールやFAXを送ろう!

                        
連絡先(宮城県議会)

電話番号 022-211-3591
FAX番号 022-211-3598
Eメール gtyosas@pref.miyagi.jp