図書館制度・経営論の試験は、

児童サービス論と同じく、

8月21日(日)に

Webで受験しました。

時間割りは午後の部でした。

 

この時の問題は、

『公共図書館の図書館計画に必要な

項目を取り上げ、それぞれについて

述べるとともに、評価の仕方を

貴方自身の考え方を含め

記してください』

というものでした。

 

私の解答は、

ささっとメモしていた内容を

こちらに記したいと思いますが、

ご参考までで、

お願いいたします。

 

この科目は、レポート作成も、

試験準備も非常にやりやすかったです。

 

というのも、教科書がとても読みやすかった

からです。

それに、会場試験での問題も、

今回の問題も、非常に答えやすい問題で。。。

先生に本当に感謝ですキラキラ

 

今回の問題に対する答えも明確で、

教科書のP166の、

「公立図書館の図書館計画」と

P167の「目評化と評価の仕方」の部分から

解答しました。

 

そして、「貴方自身の考え方」では、

このような感じで答えました。

 

・『これからの図書館像』は10年前に提言されたが

例えば、レファレンスサービスが未だに利用者に

浸透しているとは言い難い。

・利用者中心思考に基づき、さらに評価指針を厳しく

見つめ直し、遂行する必要がある。

・その為には図書館間の連携や時には競争も必要。

・素晴らしい実績をあげた図書館を公表、

そのノウハウを公開していくことが必要である。

 

と、いう感じで仕上げました。

絶対、図書館員の方に直接は言えませんがあせる

 

それに、図書館にはたぶん

「競争」は一番似合わない言葉なんだと・・・

 

素敵な図書館が増えて欲しい。

そのような気持ちを自分の考えとして

述べてみました。

 

結果は。。。。

100点で、秀・合格をいただけましたアップ

 

不出来な私ですが、

唯一の100点ですラブラブ!

 

先生のおまけもあったと思います。

本当にありがとうござますおじぎ

 

上にも書きましたが、この科目は教科書が

とても読みやすくて、学習がしやすかったです。

 

引用に、私の尊敬している

松下幸之助さんのダム経営論の

お話しも出てきました。

 

松下幸之助さんの講演会で、

みんなが納得しない中、

感服して実行し、その後大成功した人がいて、

それが稲盛和夫さんだったそうです。

 

このお話は、

『思いが仕事をする』という内容でしたが、

何か事を起こす前には、

必ず頭の中で理想を描き、強く願う。

その頭に描いた思い、念が、

力の源になるもので、

それが、すべての

発明・発見、成功となる、とのことです。

 

ですので、まず理想、理念を頭に描き、

それを実現するために目的化し、

その目的を達成するために目標が立てられ、

その目標を達成するために

戦略、戦術が必要になるそうです。

 

ちなみに図書館の理念は、

『図書館という組織体を通して、

人々に知的遺産や情報を組織的かつ

永久的に提供し、各人の生活と心を豊かにし

社会の発展と幸福に貢献する』

とのことです・・・

 

そうそう、

松岡修造さんの日めくりカレンダー、

まいにち修造が少し前話題になりましたが、

松岡修造さんは

中村天風さん、という方の教えを実践

されてきたそうです。

 

松下幸之助さんも、中村天風さんを

尊敬されていたそうです。

 

 

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私は、松下幸之助さんの一日一話を

就職前に読んで、働くということはどういうことかを

勉強しました。

 

 

 

 

うちのパパの職場が、若い頃になりますが、

毎朝朝礼の時、当番制で、

一言何か話す、というのがあって、

当時、よくこんな話をしたらいいよって

この本の中から教えてあげて、

それを発表していたら、

上司から褒められたって言っていました。

 

何だかとんでもなく脱線してしまいましたがあせる

最後まで読んでいただき、

ありがとうございましたaya

 

 


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