遅ればせながら、土曜日

『君の名は。』の映画を見て来ましたキラキラ

 

これから見ようと思っている方は、

先入観がないほうがいいと思うので、

ネタばれまでしていないつもりですが、

スルーしてくださいm(__)m

 

高1の娘と、中1の息子が

それぞれ、お友だちと

見に行ったのですが、

とにかく、クラスのほとんどの子が

見に行っているらしいのです。

 

もちろん、幅広い年代に

支持されている作品ですが、

中高生からはすごい人気のようです。

 

息子のクラスでは、小説も

たくさんの子が読んでいて、

映画も3回見た人が

いるそうです。

 

娘は吹奏楽部、

息子はサッカー部で

頑張っているのですが、

映画が公開された時は

すでに新学期が始まって

いたし部活で忙しい中、

お友だちと時間を見つけて

見に行ったのでした、

 

感想を聞くと、二人とも

何か気持ちはあふれ出して

来ているのは伝わるけど、

ただただ、

「感動した」としか言わず・・・

 

息子は、

「ママはきっと好きと思うから

見たらいいよ」と

熱心にすすめてくれていました。

 

で、二人ともラッドウィンプスの、

めちゃくちゃファンになってました(^^;)

 

勉強の方も、今月は試験が無いので

ちょっと気持ちに余裕があり、

時間があったので私も行ってきました。

 

 

いや~も~

二人が言葉にならなかったのが

わかりました。

感動しましたし、

何だか魂を揺さぶられたという

そんな感じで、

余韻がものすごいです。

最初は、感動した~って

感じではなくて、何かモヤモヤした

あれはどういう意味やったんかな?

とかすごくぐるぐる頭を巡りました。

ラッドウィンプスの音楽と共に音譜

 

それで、これを買いました。↓ニコニコ

 

 

やはりこれだけ話題になっているだけあって、

山積みになっていましたが、

この横にこちらも置いてあり、↓

 

 

 

一人の小学生らしい男の子が、こちらを

ず~~~っと立って読んでいました。

一人、世界に入っているのがわかりました。

 

ちらっと見ると、内容は同じようで、

文字が大きくなっています。

 

とはいえ、すぐ読めるので、

小学生でも上の小説でも

充分読めそうです。

 

私も、帰宅後、

疲労感に包まれ、

少しお昼寝し(笑)

その後、一気に読みました。

 

部活から帰宅した息子は、

読みたい~って

言っていますが、もうすぐ

中間テストなので、

しばしお預けです。

 

映画がよかったなぁという方、

ぜひ小説も、おすすめしますアップ

 

映画の監督が小説を執筆しているので

ほぼ内容は同じですが、

映画と小説のちょっとした違いのことや

裏側も、あとがきから触れることが

できて、またよかったです。

ラッドウィンプスが曲を担当し、

出来上がるエピソードもラブラブ!

これこそ『ムスビ』だ~と

思いました。

 

小説も、かなり売れているので、

映画も見て、小説も読んだという方も

多いのでしょうね照れ

 

実は、こちらも探したのですが↓

 


お店にはありませんでした!

で、Amazonでぽちっとしちゃいました。

それでも、10月5日入荷予定でした。

・・・で、今確認したら12日入荷予定に

延びています!

早く読みたいです・・・

 

飛騨市にファンが殺到しているのも

わかる気がします。

 

プロデューサーの川村元気さんは

『世界から猫が消えたなら』の

作者の方ではないですか♪

 

 

これは、別の中学の図書室を

お手伝いしていたお仲間が、

中学生にぴったりで、私にも

とても勧めてくれた一冊でしたが、

まだ読めていないので、

改めて読んでみようと思いました。

 

実は深海誠さんの作品は

初めてだったので、

他もぜひ作品を見たいし、

小説も読んでみたいと思います。

 

 

 

 

それにしても、『君の名は。』は

スピ系や不思議系が好きな方は

ビンビン来たのではないでしょうか?

 

久しぶりに、昔よく見て勉強していた

いくつかのブログを思い出しました。

 

・あの世には、時間や距離という

概念が無く、願ったことは瞬時に叶うが、

この世は、『タイムラグ』が存在する。

 

・生まれる前、親や環境などを選び、

ある程度の人生設計を自分で立てて

生まれてくるが、生まれついたとたん

記憶が消える。

 

・魂は生まれ変わりを繰り返すが、

いつの時代も、親子だったり友人

だったり夫婦になって関わり合う

魂の仲間がいる。

 

・神様は自分の手で

人間を助けることはできない。

だから常にサインを送り続けている。

 

・サインを受けるには、アンテナが

必要でチューナーを合わせる必要がある。

それには瞑想が有効。

いつも考え事でいっぱいの人は、

受信ができない。

 

・サインを受け取れた人は、

その力を人のために使う。

 

・『タイムラグ』を経て、願いが

叶った時、魂が少しだけ

白く漂白されて輝く。

神様は何よりそれを望んでいる。

『タイムラグ』は自分の人生を

探すためのシンキングタイム

である。

 

関係ないことも含め

久しぶりに思い出しましたが、

きっと、映画を見て

それぞれ感じたことが

サインだと思いますニコニコ

 

魂が震えたって感じたのは

去年の今頃だったか、

このドラマを見た時も

泣きました~

 

ドラマは、今話題の二世たちが

出ていました。

 

このドラマを見た次の日、

中学校の図書室で

仲良くなった、

本の大好きな女の子に、

「昨日ドラマ見てめちゃくちゃ

泣いたわ~」って

話をしたら、

「ドラマって、私は見てないけど、

もしかして、これ?」

といって、自分のカバンから

上の小説を出してきて、

びっくりしたということが

ありました。

当時、ドラマになるほど

話題だった訳ではありますが、

シンクロを感じたのでした(^^;)

 

息子も大好きで、マンガもアニメも

映画も一緒に見たのがこちら↓

 

 

 

これもアニメで毎回泣いたなぁ

マンガもアニメも映画も

ラストが少しずつ違いました。

 

時空のちょっと不思議なおはなしの

紹介では、先日ドラマで

やっていたこれも、

息子も私も好きで見ました。

 

細田守監督の映画も

よかった~

映画は、原作から20年後の

設定だそうです。

 

息子は小学校の図書館で

読んだそうです↓

 

 

不思議系で忘れたら

いけないのが

こちらです。↓

 

 

これを読んだ時も衝撃だったなぁ

カタワレ時に、二人が出会えた時、

三葉の髪型がちょっとハルヒっぽかった汗

 

ライトノベルの先駆けともいえる

作品です。

ライトノベルは

中学校の図書室に

避けて通れないですよね。

私が担当した学校は、

ひとつは積極的に、よく吟味した上

購入していましたが、

ひとつの学校は避けていました(^^;)

入れていた学校は、

大人気でしたね。

だけど扱うには、ライトノベルは勉強が

必要に感じました。

 

男の子と女の子の入れれ替わりの

お話しは、きっと新海監督も

意識されているのでしょうね。

こちらも中学生にもぴったりの

おはなしです。↓

 

 

ついつい長くなりました汗

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございましたキラキラ