10月になりましたね~
去年の今頃は、
毎日中学校の図書館へ
出掛けていました。
その時に、図書館に掲示して
いたものです
懐かしいなぁ
中学校の図書室は、
お手伝いさん1人に付き、
2校担当で、一週毎通っていました。
それぞれの学校は、
図書室のことはもちろんだけど、
生徒さんの雰囲気とか
それぞれ違って面白かったです。
本の特集は、この時期は
おばけの本を集めると
次々借りていってくれました。
こんな本が人気でした。
終わらない怪談 赤い本 (ポプラポケット文庫 児童文学・上級?) 616円 Amazon |
海をこえた怪談 銀の本 (ポプラポケット文庫 児童文学・上級〜) 702円 Amazon |
ついてくる怪談 黒い本 (ポプラポケット文庫 児童文学・上級?) 616円 Amazon |
待っている怪談 白い本 (ポプラポケット文庫 児童文学・上級?) 702円 Amazon |
時をこえた怪談 金の本 (ポプラポケット文庫 児童文学・上級〜) 702円 Amazon |
追ってくる怪談 緑の本 (ポプラポケット文庫 児童文学・上級?) 670円 Amazon |
学校の怪談 黄色い本 (ポプラポケット文庫 児童文学・上級〜) 702円 Amazon |
封じられた怪談 紫の本 (ポプラポケット文庫 児童文学・上級?) 670円 Amazon |
このシリーズは、ずっと出払ってしまうほどで、
はまる子続出でした。
ただ、学校の図書館は小さいので、
ある中からおすすめ本を探すのは
毎回大変でした
中学生は、読む力に本当に差があり、
そもそも、全体で500人くらい
生徒がいる中、
いつも来てくれる子たちが
30人くらい。
その中でマンガ目当ての子も
多数でしたので、
本を読む子は本当に少なかったです
中学校は、図書の時間が無いので
3年間で、図書室に足を
踏み入れるのも、数回
という子もたくさんいます。
文化祭の練習で、とか
百人一首の授業で来て
『はじめて図書室入った~!!』
って叫ぶ子がよくいました。
お昼休みに来ても、
マンガを読んでいる子も
多かったです。