ご無沙汰しておりました
みなさま、お元気でしょうか
私の方は、実家から戻っておりましたが、
子どもたちの宿題のラストスパートや
読書感想文に 付き合っており
アタフタしております
お休み中も、たくさんペタいただいたり、
ご訪問ありがとうございました
最近は、読書感想文 絡みの検索で
来ていただいている方も
とっても多いみたいで、
お仲間がたくさんいて嬉しいです
きっと、みなさん頑張って
おられるんだなぁと
影ながら応援しております
そして、我が子たちも・・・
感想文は宿題ではないので、
宿題をすっかり終わらせてから
読書感想文に取り掛かることにしたのですが、
肝心の宿題の方が手間取ってしまって
ギリギリになっております
とはいえ、
去年も、同じような感じでしたが(;^_^A
意外と宿題が多いのですよね・・・
実家でもやろうと思っていましたが、
やはり、なかなかはかどりませんでした。
ギリギリになるって、気持ちが
重くなりますよね。。。。
肝心の子どもたちの方は、まったく焦りナシ
そのことが、さらに不安にさせます
とはいえ、やっと終わりそうです
また、このことは
記事にさせていただきたいと思います
そんな 夏休み終盤を過ごしており、
なんだか気持ちも
お疲れ気味だったのですが・・・
夕方、ふと空を見上げると
綺麗な虹が 出ておりました
こんなにくっきりとした虹は
久しぶりに見たので、
興奮しちゃいました
子どもたちも呼んで みんなで見ました。
ベランダで見たのですが、
外に見に行こうって誘ったら、
断られました
ひとりで 下に降り、
たくさん 虹の写真を撮っていて
ふと気付いたら、
虹が二重に 掛かっているではありませんか
わかりますでしょうか
大きくしてみます
直視では もう少しハッキリ見えたのですが・・・
絵本好きの方なら わかっていただけるでしょうか
二重の虹といえば、
『スーホの白い馬』です
最初のページに
モンゴルの大草原に掛かる
二重の虹が出てきます。
この 二重の虹を
私は見たことが無かったので、
見る事ができて とっても嬉しかったです
二重に掛かった虹は、
主虹と副虹と 言うそうです。
絵本にもありますが、
よ~く見ていただくとわかると思うのですが、
主虹は、赤が一番外側で紫が
内側になるのですが、
うっすらと掛かる 副虹は、
主虹とは 色が逆になって、
赤が 内側になっているのですよ~
夢中で観察していると、
突然の雨
東側にある大きな雨雲の塊が
雨を降らせていて、
そこへ、西から太陽が強く照り付けていたので
くっきりとした 虹が見られたみたいです。
雨の最中も、綺麗な虹を見せていましたが、
雨雲が 通り過ぎるにしたがって
青空が広がり、
虹も しだいに薄くなって消えていきました。
こういった、自然の美しさって
いいですよね~
とってもラッキーでしたし、
気持ちも 明るくなりました
こちらもぜひ
- スーホの白い馬―モンゴル民話 (日本傑作絵本シリーズ)/大塚 勇三
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昔、モンゴルに住んでいた羊飼いの少年スーホと
大事に育てていた 白い馬の切ないおはなしで、
馬頭琴の由来となった 民話です。
自然の美しさ・・・というと、
実家からは またフェリーに乗って
帰ってきたのですが、
満月の日で、月がとっても美しかったです
こちらは 朝の空
5時50分着港だったので、
日の出前の美しい空を見ることが
日が昇りはじめました。
工場の煙突からは 水蒸気が。
日夜問わずに稼動しているのですね。
この日は 一日長かったです。
早起きもいいものですね
色々な体験の出来た 夏休み。
わずかな残りも、
感想文を頑張りつつ、
子どもたちと 楽しみたいと思います
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました
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