骨折(2023年)について パート004 | るぷぶろぐ

骨折(2023年)について パート004

 

 

の続きです。

 

さて、骨折してから、安静にしていたわけですが、一つ思いついたことがありました。というか、頭がかゆい。

 

そう。

 

風呂に入っていなかったのです。

いや、入れる状態じゃなかったから、というのがあるのですが、元々、別の病気のせいから、風呂に入るのが凄く億劫になっているのです。それまではデイケアに行ったり、ちょっと、お手伝いをしに行ったりと、何かと外に行くことがあったので、その時に入っていたわけなんですが。

 

 

前回の骨折したときと同じようにすればいいかと、結構、余裕をかましていました。

ある程度、予想がついていたからです。お風呂の入り方ですね。

 

 

前回もそうだったのですが、前回はバスタオルと大きいゴミ袋を巻いては行っていました。

今回はペーパータオルと手ぬぐいをそれぞれ撒いて、ガムテープで密閉し、更にゴミ箱用の袋をかぶせて、更にガムテープで密閉して、足を酒のプラスチックケースにおいて(足を上にあげている状態)、更にバスタオルを巻くという形を取りました。

結構、プラスチックケース、ギザギザなんで、痛いのですよね。

なので、バスタオルを巻いて痛くないようにする為もありますし、石鹸や水がかかっても、出来るだけ、それが吸い取ってくれるようにする為でもありました。

 

最初はとりあえず、足首までを覆うようにしました。

 

久しぶりに風呂に入ったので、気持ちよかったです。ですが、足を上に上げないといけないので、サブかったです。(季節が真冬だったので。)

 

また、洗うのもなかなか、一筋縄ではいかなくて、シャンプー撮るの一苦労なので、一式を手の届くところに置きました。

 

ひとっ風呂終わったら、くたくたでした。

めちゃくちゃ、体力を使いました。

そうでなくても、風呂に入るって体力使うのに。

 

とはいえ、頭などスッキリしたので、良かったです。

また、撒いていたものをそれぞれ外していったら、特に濡れてなかったので、よかったです。

きっと、一番後のバスタオルが良かったのだと思います。

 

そんなわけで、骨折すると、お風呂入るのも一苦労という事を改めて思い知らされました。

 

 

以上