こんにちは、RUPISUです。


今日は、息子の中学校の先生方が移転・離任されるとのことで

朝から中学校へ行ってまいりました。

夕方は長女の卒園した幼稚園の方へ職員の方のやはり移転が

あり、ご挨拶に伺いました。


教育現場を客観視してみると、反発を覚える部分ももちろんありますが

かなり縛られた環境のなかで職員の皆さんが働かれていることを感じます。


教職員のみなさんは雑務に追われ、本来やらねばならないことに支障

が出るほど動いています。


それにしても今回は本当にどういう人事をしているのか?教育委員会は?

と、考えさせられる面々が移動・離任になり、驚きました。


中学校では、教頭・教務主任・生活指導・職員多数の合計十数名が

入れ替わり、やっと落ち着いて、勢いづいてきた中学校の核が抜けて

しまうこと。。。 PTA役員達からはやはり疑問の声が出ました。


幼稚園では、公立幼稚園廃止に向けての一貫なのか???

管理作業員さんを来年度から廃止するということになり。。。


その代わりに、管理作業と、事務、その他雑務をこなす方が1名職員

として加わることになりました。


これでは、まともに幼稚園が運営できるのかとても心配でなりません。


今年も緑のカーテン活動を幼稚園で行いますが、戦力がガタ落ち・・・

なんとか、ボランティアを募って頑張ってみます。


聞いた話では、小学校の方も腑抜け状態に・・・

校長・教頭・その他職員が多数入れ替わったと聞き、3連発でショックでした。


こんな状態で、子どもたちを預けて大丈夫なのか?

心配の声が多く上がりました。


それもこれも、橋下市長になってからおかしな雰囲気がさらに増したように

私たちは感じています。


それまでよかった部分をぶち壊し、新たな発想で・・・・


それはわかりますが、地域活動と協力があっての市政・区政ではないでしょうか?

社会福祉協議会への補助も打ち切る方向へ?


先日も書きました、学校の統廃合に絡めた、学校選択制の議論など・・・


全てが全て、競争原理でうまくいくと思ったら大間違い。


競争している暇や余裕などないこと、共存が必要な時代であること・・・


そして、橋下さんが選挙で近差で勝ったことを忘れてはいけませんね

責任を取らせる政治。 結構じゃないですか。

自分たちのみにそれか向けられた時、弁解する余地はないことを肝に

銘じておいてくださいな。


加害者は忘れるけど、被害者は忘れませんからね。


とりあえず、行動すべきは行動し、様子を見るとします。

それでは。