こんにちは、RUPISUです。
長女のサンタさんのプレゼントが3DSだったのですが・・・・
ちなみに息子はPSP^^;
3DSのソフトがまだまだそろっていないのもあり、かつ、外出も多く
今楽しんでいるのは、すれちがい通信。。
同じように3DSを持っている人とすれ違った時にメッセージを相互通信
して、回数や人数、所在地などの情報も交換されます。
スタートして1か月ちょっと経ちました・・・
すれちがい人数は479人♪
すれちがい回数は500回だそうで、長女は喜んでいました^^;
中には2000回以上すれちがっている人がいたりで、ゲーム好きな人
多いのですね~^^;
私はゲームは卒業しました・・といいながら、最大のゲーム・・人生からは
なかなか卒業できそうにありません。。。。
ゲームを行うこと自体、楽しいのではありますが、ゲーム機を購入し
ゲームソフトを購入し、それを生産流通させた人たちに、プレイする人
たちの大切な時間を割いてもらい、情熱をゆだねるという図式。
無駄な時間と思える人は無駄。 楽しいのだから有意義!と思えるの
ならそれは好いことなのでしょう。
どうもこの年齢になると、人為的に作られた有限なバーチャル空間の中
では満足いくものがなく。。 自然や偶然やらで作られたものに魅力を
すごく感じるわけであります。
さて、このすれちがった人数で何がどう変わるのか?
ゲームを得たたことでどう変わるのか?
観察です。
私たちが子供の時は、パソコン・・
まだマイコンといわれていましたが、それを買うためにどれだけ努力したのか・・
獲得する意味と与えられる意味の違いが今の子供たちに教え込むには
都会生活は環境が悪すぎます。
さて、このゲームに代表されるようなバーチャルな存在を作り出した時代。
後世でどう評価されるのか、とても楽しみでもあります。
しかし、この無差別に繰り出されるプロトコル・・これは合法とするなら
面白いことにたくさん利用できそうではありますが、、、
それは子供たちに任せましょう。
それでは。