こんにちは~RUPISUです♪
国連気候変動サミットが22日午前にニューヨークの国連本部で開幕しました。
鳩山総理は、国内排出量取引制度や環境税・地球温暖化対策税の検討に
よって実現を目指すと誓いました!
目標数値は90年比25%削減ですが、実際のところ34%削減です。
中期目標として2020年までに目標達成を目指します。
これは、いままでのCOPxxなど国際的で色々話し合われてきて、自国の
国益重視で三竦みの状態を打破するもので、大きな一歩だと私は思います。
達成のための対策としては、今も増加傾向にある運輸部門や家庭部門の
CO2など温暖化ガス削減などが重視されると思います。
しかし、家庭部門は内需・生産活動・国内経済としてど多方面から考えると
総合的に見て削減することが難しいと考えられます。
例えば、エコカー・省エネ家電などや太陽光発電・太陽熱温水器など
エコ商品で家庭内をエコ武装したとしても、光熱費の浮いたお金を別の
消費としてしまっては、その消費で温暖化ガスが発生することになります
から省エネ効果も半減してしまいます。
ということで、社会全体が省エネや自然エネルギーなどに移行しない限り
景気・・国内経済に影響が大きく出てしまいます。
要するに社会全体でエネルギーをシフトしていくことが不可欠になります。
太陽光発電・太陽熱温水器を屋根につけましょう~♪
国内経済を疲弊させないことを重視してどういこうして行くのかはこれからの
政治や経済、そして、国民一人一人の努力にかかっていると思います。
それと、忘れていけないのは、日本国内の工場などの省エネ達成率はかなり
に高いところにあり、これ以上の一般的な方法での省エネでは効果が薄いこと。
何故省エネが進んだかは、言うまでもなく不景気のため経費削減の意味で
動いた企業が殆どで、環境だけではなく、お金であることは言うまでもないでしょう。
(そんな企業ばかりではないですが^^;)
さて、これからの10年でどうやって民衆を敵にまわさず達成させるのか・・・
注視してゆかねばなりませんね。
勿論、私たちも協力しないとね~♪
私もソーラーもっと使うようにしますね♪
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