こんにちは、RUPISUです♪


今日は去年の今頃から動いてくれている自作エコ給湯器

室外から、室内へ設置しなおしました。

といっても、室内に入れるだけ・・5分ほどで可能なので、簡単です。


参考: エコ給湯器の製作(空気の熱で給湯+冷房)


除湿機を改造しただけなのですが、冷房・除湿と給湯を同時に行います。

夏場は、室内で動作させて、室内の熱を集めてお風呂を沸かします。

冬場は室外に配置、太陽の熱で温まった熱を利用してお風呂を沸かします。
RUPISUの環境志向の日記♪

今日は、室内に入れて運転させました。 これから11月くらいまでは

室内で動いて室内の熱を吸収してお風呂を沸かしてくれます。


今日の大阪は連日の暑さが続き、31℃まで上がりました。

この気温になると、通気させておくと室内温度も25~28℃にまで上がり

おまけにこの時期は湿度も高く70%以上になります。


と、いうことで、この自作エコ給湯器を昼過ぎから動かしておけば

冷房・除湿を行い、室温を2~3℃低く抑えながら、約200リットル

のお風呂の水を42℃前後まで2~4時間で沸かしてくれます。


例えば、オール電化・・エコキュートなどで沸かす時、夜中に安い電力

を使って90℃までお湯を沸かしてタンクにためて、夕方まで置いて

かなり冷めてから使う・・という無駄なことをしています。

夜中に沸かす意味は、核廃棄物は出すけれどCO2をほぼ出さない

原子力発電の電力を使う意味が大きいのですが。

庶民には深夜電力の安さは魅力ですが・・・

実際に給湯器を構成・製作しないとわからないこの辺りのことはまた

おいおいお話ししますが、裏話が沢山あります。

(子どもみたいにコメントで先にばらさないでね(笑))

理由→http://ameblo.jp/rupisu/entry-10284445330.html


さて、今日はお風呂、200リットル、42.1℃まで給湯しながら4時間

程冷房と除湿をしてくれました。

別々に、エアコンで冷房・除湿とガス給湯器でお湯を沸かした場合より

CO2の排出量を63%程削減できていることになります。


この夏からもっと削減できる構成に変えますから、お楽しみに~♪

(って・・一番ワクワクしているのは自分でしたニコニコ


メーカーのみなさん、もっと頑張って開発してくださいよ!!

皆さんの実力はこんなものじゃないはずです。

エコキュートだってもっとよいものが出来ることがまるわかりです。

メーカーさんファイト~♪


さて、ちょっと早いけど風呂でも入ろう~っとニコニコ

そして広大なあせるうちのベランダでBBQじゃ~グッド!