パン屋さんの絵本 | くさはらの日々

くさはらの日々

日々の瑣事のひとつひとつに新鮮な気持ちでむきあいたい....と思いつつ、くさはらの中で迷子になったような気分からの脱却。心と体と暮らしの変化を見つめていたら、いろんなことが少しずつ整いはじめた。思考の整理をお手伝いするibマッピングカウンセラー、やってます。

西日に映えるうつくしい
バゲットとバタールのある
おいしい素敵なパン屋さんを訪れて
またパン屋さんの絵本を読みたくなりました。

パン屋さんの絵本はいっぱい出ていますが、
独断で選ぶトップ5。

まずは、

◎『パンやのクルトンさん』

amazonに写真がないので、
表紙の絵はこちら☞で見てね。


◎『パンやのくまさん』

パンやのくまさん (世界傑作絵本シリーズ―イギリスの絵本)/福音館書店

¥972
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◎『まよなかのだいどころ』

まよなかのだいどころ/冨山房

¥1,512
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◎『おひさまパン』

おひさまパン/金の星社

¥1,404
Amazon.co.jp


◎『ほかほかパン』

これも写真がないので、こちら☞で見てね。



番外編でおまけの1冊は、

◎『 Boken om Bagar Bengtsson
  ~パン屋のベンツォンさん~』 こちら☞

以前Ehon Houseの店頭で、
絵のかわいらしさに魅かれて購入したのですが、
スウェーデン語が読めないので、
いまだちゃんとお話を読んだことがありません。




最初に挙げた『パンやのクルトンさん』には
いくつかシリーズがあります。

『クルトンさんと はるのどうぶつたち』
『クルトンさんと パンのきかんしゃ』
『クルトンさんとつきのパン』

こどものとも クルトンさんとつきのパン (こどものとも年中向き)/福音館書店

¥価格不明
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こちらの本は、
元気のないお月さまがクルトンさんのパンを食べて
元気とかがやきを取り戻すというお話。

絵本のお月さまはまん丸でしたが、
本日、下弦の月だそうです

新月に向けてだんだん細くなっていく。
関係性の終わったものを手放し、
内面を掘り下げる1週間。

みなさま、よい週末を!