雑誌「JJ」4月号の特集「女らしく着るトレンチ、優しく見えるライダース」を参考に、 手持ちのしまむら服で、ライダースジャケットのコーデを4パターン考えてみました。 前回の記事の続きです。
▼ 前回の記事
【ALLしまむら系・ライダースJKを優しい雰囲気で着回し】ワントーンコーデ、レースで甘さをプラス
誌面では、強めの印象になりがちなライダースジャケットを優しい雰囲気で着こなすことを提案。そのポイントは2つです。
1)優しい色(ベージュ・白・グレーがおすすめ)のワントーン配色と合わせる。
2)甘めディテールと合わせてハードな印象を柔らかく。
【ALLしまむら系・ライダースジャケットを優しい雰囲気で着回し】
[3番のコーデ]
白レースカットソー→アベイル 1,580円(470-0035)
ロング丈スカート→しまむら 1,900円(522-1055)
パンプス→しまむら 1,900円(143-1618)
バッグ→しまむら 2,900円
ライダースジャケット→アベイル 3,980円(476-0043)
合計 12,260円
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[4番のコーデ]
白レースブラウス→アベイル 2,480円(320-0687)
リボンスカート→しまむら 1,900円(522-1650)
パンプス→しまむら 1,900円(143-1615)
バッグ→アベイル 2,980円(645-0375)
ライダースジャケット→アベイル 3,980円(476-0043)
合計 13,240円
3番のコーデでは、白のカットソーとピンクのプリーツスカートのコーデに、ライダースジャケットを合わせました。
誌面でも、パステル系のプリーツスカートに合わせたコーデが掲載されています。そちらはトップスは黒でまとめて大人っぽく仕上げていたのですが、私は該当するトップスを持っていないので、白のカットソーを合わせてフェミニンにまとめてみました。
スカートの淡いピンクとシフォン素材が、ライダースジャケットに優しい雰囲気を加えてくれると思います。白のカットソーは、画像ではわかりにくいのですが、胸元にきれいなレースがほどこされていて素敵なのです。
3番のように、ロング丈のフェミニン系スカートにライダースジャケットを合わせるコーデは、普段から好んで着ています。“甘辛MIX”といった感じで、おきにいり
4番のコーデは、白のレースブラウスとリボンスカートのコーデに、ライダースジャケットを合わせてみました。
4つのコーデの中ではこのコーデが、ライダースジャケットが合うかどうか迷いました。フェミニン&清楚な雰囲気なので、ライダースとは真逆にあるような気がして……。でも、誌面を参考に合わせてみたら、意外と良いかもしれない、と思い直しました。
フェミニン&清楚なコーデこそ、ライダースを合わせることで、大人っぽくこなれた雰囲気になり、甘辛バランスが活かせるのかもしれません。違和感がないように、靴とバッグは黒を選びました。
最後に、1番から4番のコーデを並べてみました↓。
ライダースジャケットはわりと好きなのですが、つい同じようなコーデになりがちだったので、「JJ」の特集が勉強になりました。少しコーデの幅が広がったかなぁ……
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