こんにちは。
今日は楽しみにしていたハイキングは熱のためお休み。
ゆっくりできる―と思っていたら、熱と頭痛でうなされる。
おだやかではない、ベッドで一日をすごしていたルパです。

 

 

どうしてこうなった?

 

実は2日前のこと。

忙しくて、薄着であちこちう動いていたところ
夜になり寒気あり。

そして昨日、1日前。

「喉が痛いです」と言いながら、オンライン講座。

テーマは『心の扉をあげる光の曼荼羅アートカードセッション講座』。

 

 

講座名、長いっ…。

光の曼荼羅アートのカードがあるのですが

そのカードを使ったセッションをするための講座でした。

 

最初にカードにかかれた12のことだまワーク。

これがとても良いのです。

なかなか考えたことがなかった、知ることもなかった

自分の中の、奥深くの心の声が引き出されていきます。

 

正解不正解はないこころの世界。

どんどん引出していかれます。

 

そしてそのあとは実践編。

今回は「はじめて曼荼羅アートを描く人の場合」のカードセッション。

『ひろがる曼荼羅』で説明していきます。

 

 

選ばれたカードは『赦し』。

赦しの心の扉がひらかれていきます。

 

 

深かった。すごかったです。

私の「赦し」の曼荼羅アートは、

自分を許すこと。

 

どうも私はとっても自分を責めて、追い詰めているようでした。

もっとできるはず、あれもできていない、あれしなきゃ。

理想としているゴールと、目指している未来。

その結果、「いま」の自分を責めているようでした。

 

 

私は、わたしを許す。

いまの、わたしでいいんだよ。

よくがんばっているね。

だいじょうぶ。だいじょうぶだよ。

 

 

赦しの行為は深い癒しを伴うようで

私の曼荼羅はどんどん癒しの深い緑色の世界になっていくのでした。

その中で、小さいけれど、

「あ!ある!」そんな小さな中心の光。

気付けたときに、光は大きくなっていきました。

 

…深い曼荼羅の道のりでした。

 

 

 

オンラインでご一緒した、大阪市のしばちゃんの曼荼羅は

やさしくて、おだやかな世界。

自分でも忘れていた感情を思い出し、気づき、手放しができた。

 

 

ふたりしてふらふらしながら、描き終わった。

そして気づく、「満月でした!」。

満月の日に、私たちは深い心を見せられたようでした。

ありがとうございます。

 

 

曼荼羅アートでこころとつながっていく。

そして出会う、いまの、こころ。

素晴らしい気づきの道です。

 

 

曼荼羅の道を歩きながら、

私たちは本来の私たちであるための道を探しているのかも。

迷うし、見失う。

だけどいつも、どんなときも今あることは必要なこと。

 

 

「わたし、決めました!」

突然、ひらめいた。

その思いつきに自分でも驚いたのですが

人生一度きり、ずっと思っているのならやってみよう!と。

これから内容をつめていくので、

早く公開できるのを楽しみにしています。

 

 

光の曼荼羅アート。

ぜひぜひ、皆様に出会ってほしいアート体験です。

初めての方でも、絵が苦手でも、絵を描いたことがなくても

「大丈夫です。一緒に描きましょう」

 

各地の光の曼荼羅アートファシリテーターをご紹介します。

もちろんオンラインでの受講も楽しいです。

みなさまと会えるのを楽しみにしています。

 

 

私はみんなに、曼荼羅アートと出会ってほしい。

自分の曼荼羅を手に入れてほしいです。

 

では。まる。