今泉今右衛門展@日本橋高島屋 | 流緒のブログ

流緒のブログ

フリーでグラフィックデザイナーしてます。
主に日々のこと、猫とつぶやきのブログ

 

今泉今右衛門 作

 

 

 

 

土曜の展覧会

日本橋高島屋では

警備の人が多い感じがした

あの金の。。。せい?

 

 

地下鉄で行ったので

地下のフロアから新館へ入る

ちょいと腹ごなしになるものは。。

 

いい匂いがするw

 

いくつかの店舗ではイートインができるようで

結構みなさん食べていらっしゃった

しっかり席に座ってほど時間がないので

テイクアウトかな

 

寝かせ玄米のお店。

「寝かせ玄米と日本のいいもの いろは」

 

 

体によさげだし〜

お味噌汁付きの定食はそそられた。が

そこの「お結び」にした

国産生姜とおかかの佃煮一個

テイクアウトして外の通路で食べた!

 

(写真はHPより)

 

美味しかったよぉ〜

寝かせ玄米はむっちりしてた!

 

 

おにぎりおにぎりおにぎり

 

 

 

 

あっ展覧会のブログだったね

 

 

 

 

 

人間国宝認定十周年 十四代 今泉今右衛門展

■4月17日(水)→22日(月)
■本館6階 美術画廊

 

十七世紀、徳川幕府の献上品制作にはじまる色鍋島の名門、今右衛門家は代々の努力と研鑽により優れた名品を数多く残しました。当代今右衛門氏はこの歴史と伝統の継承に加え、現代の色鍋島として最高のものを創りだしていくという理念と精神を基に、時代と向き合い常に新しい発想でご自身の表現を模索しました。 初期の色鍋島では地文様として使われていた「墨はじき」技法を研究され、「主文様」として見出し、更に発展させながら現代の色鍋島として新たな様式を確立するに至ります。 こうした弛まぬ研鑽により二〇一四年には陶芸部門において史上最年少で人間国宝(重要無形文化財保持者)に認定され、今年で認定十周年を迎えられました。 日々、研鑽を重ねながらも、「最後は『火』に委ねるしかない」と大らかに語る今右衛門氏。 今展では、墨色、吹墨、薄墨の三種類の作品をはじめ、先生の代表作である「墨はじき」や「雪花墨はじき」「プラチナ彩」などの技法に意匠を凝らした美しい調和を見せる新作を多数展覧させていただきます。

 

 

いや〜有田焼って先入観で

朱色や金色で細かい絵付けのイメージ

 

それが覆された、落ち着いた色味

金ではなくプラチナ使いのモダンさ

繊細な雪や墨の「弾き」技法が何ともいえない

素敵です。。。

 

 

何百万もする壺

繊細でシック!モダン。

動物もたくさんありました

 

(写真はインスタより)

 

可愛いらしい絵皿や香炉。

ちっちゃくても10万近く

欲しいけど、私にはまだまだ

手に取れませんなぁ〜

 

このような美術品が手に入れられるのは

いつの日か(ないなぁ〜遠くを見つめて)

 

でも、作風など説明をじっくり聞かせていただき

いろいろと勉強になりました!

普通触れないツボを持ち上げてくれたりして

作品の裏側まで拝見したりもした。

 

いや、いいものはいい!

 

きっとこの器で「お茶でも飲んだら」

美味しいにちがいない。。。

 

あれっ、これなんか

ニュースで聞いた言葉。

美術品持っていく人すごいな

と思いました。

 

 

 

 

指差し指差し指差し

 

 

展覧会は

たまに行くと

いいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

二日酔いした日の食事は?

 

うちのご主人様は

 

「二日酔いにはケンタッキーだな」

と、

その昔(げっ、嘘でしょ)

言ってましたが。。。

近頃は「ケンタは無理だな」

と申しておりました(笑

 

(そんなの昔からありえません[私])

 

二日酔いにはお茶漬けかな〜

永谷園の普通のやつがいい

 

 

シジミも好き!!

 

 

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう