Miyagiの空 | 虹の彼方へwith 嵐

虹の彼方へwith 嵐

にのちゃん大好きにのあい推。もちろん嵐も大好き。
彼らの笑顔、歌声に元気をもらっています。
拙い文ですが、想いを綴っていけたらいいなと思っています。

いよいよ明日から始まりますね。
ブラスト。

今朝は津波注意報の緊急メールでたたき起こされて、その後はサイレンと広報車の放送と・・。
なんだか落ち着かない朝と思ったら、ネットを見たら、さらに落ち着かないことに・・・。

心がざわついたまま 言葉がみつからない。

でも、newCDの詳細発表やいつも読ませていただいている方のブログを読んで、少し浮上してきました。

メンバーが心からの笑顔でいられるならいい。
そう思うことにします。



そして、今彼等は宮城の空の下でリハーサルしていますよね。
きっと。

初めての土地での野外。
東北随一の都市だけど首都圏とは環境が違いすぎるので、参加される多くのファンも勝手が違うかも。
どうか無事に成功しますように。
ずっとずっと、それだけ祈っています。
みんなが笑顔になれますように。



私は 生まれも育ちも 黄色いにのあい電車のにのちゃん達とは反対方面沿線です。
でも学生時代4年間は仙台で下宿生活を送りました。

卒業と共に実家に帰って就職して、たまにコンサート参加などで訪れるくらいでした。
でも、私にとっては思い出深い大切な土地。
あの震災の後、学校の同窓会会報が手元に届いた時の気持ちは、はっきりと覚えています。
なんとか卒業式と入学式が行えたことの報告と、一面の大部分を占めた同窓生の訃報・・・。
卒業年度から、同期の無事は確認できましたが。
でもね、胸がつまりました。

4年間、食事の世話などお世話になった下宿先の大家さん。
葉書は戻ってこないから住所は変わっていないと思うけど、返信はないまま。
受けたであろう痛みの大きさは想像するしかなくて。

電車は少しずつ開通して、建物も新しくなって。きっと目に見える復興は少しずつでも進んでいると思いたいです。

でも 心の傷はどうなんでしょう。

今回の開催を聞いて、大好きな嵐さんが被災地のことを忘れないでいてくれたと思って嬉しかった。
心が温かくなったのです。
自分が参加できないのは残念だけど。でも嵐さんの気持ちが嬉しかった。

野外ライブの運営に慣れているとは思えないJストさん。
大きなイベントは注目される分、小さなトラブルでも非難の元になるから。
どうか無事に終われますように。
被災地のためにという嵐さんの気持ち、参加するファンの気持ち、迎えてくれる人達の気持ちが うまく合いますように。


そして、みんなが笑顔で楽しい時間を過ごせますように。

どうかどうか・・・。

ただ 祈っていますクローバー