河岸段丘の町『関西』を
もう少し。


客家の里『関西』は、
鳳山渓が作る河岸段丘の上にある。
思いのほか狭い丘なので
町並から少し外れると
すぐ下り坂だったり谷だったり。
そういう土地のせいなのか、
町のハズレに何か所か
湧き水の出ているとところがある。


湧き出しているというより
染み出しているというか。
それでもけっこうな量が流れ出ている。


11月末のこの日、
少しは冷たい水が湧き出しているかと
そんな期待があったが
洗濯にはちょうどいいか加減の水。

いまだこの関西南山泉源は
おばさん達の社交場である。



 
さて、物好きな日本人は
さらに丘の上の町並に戻り、
町の西のはずれの山道を下りたりする。


そこにあったのは
関西西安社区自然湧泉洗衫坑という
長ったらしい湧水場。


ごらんのように
パイプを伝ってきれいな水が
流れ出ている。
そして、あまり冷たくは無い。
日本の山の湧き水は
冷たいが相場だが台湾では
そうはいかないらしい。


ここも洗濯場なのかもしれないが、
谷を少し下ったところにあるので、
年配者の社交場としては
少し辛いかもしれない。

再び丘の上に戻ると
若き台湾レディがひとり。
「この下に湧き水があるよ、
といってもちょっと困難が伴うけど。」
すると彼女、ニッコリ会釈して
下って行ったとさ。
 
2024/11

追伸
これらの泉はGマップに載ってるので
関西鎮あたりをチェック!