昨年末の台湾旅話。 
歳を重ねるほどに
朝に強くなるのは当然のようで
それと引き換えに
夜何度か起きたりする。
若い時は枕が代わるとねえと
ぼやいていたこともあったが
そんなこともあまりなくなった。

朝、市場帰りに
雲呑だの焼饅頭だの食べても
ホテルのレストランをのぞくと
つい、魯肉飯なんぞ食べたりして。



三坑方面へ行くバスは
中壢後站の前の通りから出る。
満腹状態での路線バスの1時間は
多少危険が伴うが
何のことはない快調に
 過ごしてしまった。 



桃園客運の5050番のバスは
遅れることなく三坑に到着。
しかし、町の気配なし、苦笑。
とりあえず、坂道を下りていくと
あまり見栄えのしない
「三坑老街」という看板、
まあ、行けばあるだろうと
高をくくって10分ほど。




まだまだ現役の井戸発見。
このあたりから老街の入り口かと。



まあ、今まで見た老街とは
二味くらい違いすぎていた。 
村のショボい商店街のよう。



哀しいかな、平日の11時頃、
ほとんどの店が開いていない。
というより、土日しか開けないようだ。




為すすべもなく
村のメインストリートを歩くしかなく。
でも、この人気の無さと静けさが
悪くないなあと思ったリ。



道教寺院の裏手に周って見ると
11月の終わりに秋桜が咲き誇っていた。
台湾の田舎、村の中、
なんだがすごく久しぶりで
勝手にほのぼのしてしまった。



帰りがけ、肉まんが売られていた。
この村は客家の村らしく
売られている肉まんも
客家の肉まんとのこと。




しかし、予想は覆され。
肉まんの具も辛味が強く
我々の知っているものとは違う。
さらに具を包んでいる皮が違う。
通常は小麦粉製のはずだか
これは米製。
うるち米ではなく多分餅米。
多少違うが大福の皮の中に
辛味のある野菜主体の具、
そんな感じだ。
蒸し立てだから
お餅のベタベタ感がある。
客家料理は、ちと違う世界だと
あらためて認識した。

店は開いてなかったけど
台湾の村を満喫したなぁ。


本日これまで。