
3月の11日、
常磐線経由(ひたち号)で仙台へ。
さらに少し南下して白石のお城下へ。
伊達の重鎮・片倉小十郎の町である。

復元の城趾とはいえ、
かなり丁寧に文献とにらめっこして
作り上げた城らしく
なかやか落ち着いたたたずまい。
お城を復元とかいうと
無理無理で
かっこよくしようとするパターンもあるが、
違和感のないしっくりとしたお城だった。

仙台にお昼過ぎについて
そそくさと乗り継いで白石に来たのだが
案の定、ランチタイムには間に合わず
お目当ての定食は食べられず仕舞い。
こんなこともあろうかと
品川駅の新幹線乗り場で売っている
駅弁『貝づくし』を食べる。
ふんだんに弁当に生かされており
東京周辺ではベスト駅弁である。
堀川がいい具合に屋敷と馴染んでいる。

このお城下、平山城というよりは平城で
大きな掘割があるわけでもなく
攻め込まれたらひとたまりもない感じがするが
猛将片倉小十郎には
下手な防備は無用なのかもしれない。

さて、白石からしばし北上して
阿武隈急行で遠回りして
福島を目指す。
クロスシートなので
ゆったりと鉄道を楽しめる。
実は、仙台で乗り換えのとき
ビアードパパを発見。
台北駅の1階コンコースでは
購入したことがあるのだが
日本では初めてシュークリームを買う。

買ったのは「ずんだクリーム」。
まったく懲りないオヤジである。
このまま、東京まで
何も食べずに行ったのは
言うまでもない。
以上。





