
6月にタイに滞在していたので
現地でも気にしていた
タイとカンボジアの国境紛争。
我が別動隊は
空路シェリムアップに入ったのですが、
すでにその時から
陸路でのカンボジア行きは不可能になっていました。
別動隊のメンバーによると
シェリムアップ行きバンコクエアーは
40%くらいの乗機率だったとか。
もちろん、アンコールワットも
ガラガラだったそうで。
欧米からの観光客は
バンコクからバスでシェリムアップ、
というパターンがかなりいると思うので
カンボジアには痛手だと思います。
現在、タイの東北部&東部、南部の
カンボジア国境近くでは
戒厳令が敷かれています。
今年、タイへの観光客が
中国人を中心に大幅減なので
タイにとっても痛手になるでしょう。

今回、両国の紛争で
あらためて国境を確かめて見ました。
上の図でもわかりますが
南に下がるにしたがって
タイランド湾とカンボジア国境が
重なるのではと思うくらい近づいています。

拡大してみるとわかるのですが、
タイの領土が東西にすごく狭くなっています。
どうしてこんな不思議な国境線が引かれたのか、
ちょっと驚きです。
昨日、タイ海軍も陸軍とともに
作戦行動したとの報道がありましたが
こういうことだったんですね。
現在、タイは首相が職務停止中。
このタイミングで軍が表立っているというのは
まあ、タイらしいと言えばタイらしい。
つい、余計な妄想を抱きたくなります。

