5月ももう終わり。
6月は私にとってはアジア旅の季節。
仕事も少しずつピークを越えているので
なんとなく、気分はアジアです。
もともとは、アジア旅と言っても
いかにして、大陸、すなわち、
中華人民共和国へ渡るかが
テーマではあったのです。
それが台湾映画『非情城市』を観てから
少しずつ、台湾へ、香港・マカオへと
シフトしていき、
気がついたら東南アジア各地へと、
というハメになるわけです。



6月の台湾、
私が行く頃はいつも
梅雨明け間近のような天気です。
画像は台湾南部の都市、嘉義。
嘉義農林学校の甲子園準優勝を知っている人は
かなりの台湾マニアとお見受けしますが
それ以外では、登山鉄道の出発地としても知られています。


でも、6月の嘉義の良さは
果物が町中にあふれていること。
とくに、嘉義から台南の
山に近いあたりは、
それこそマンゴーの名産地。
台湾好きにはたまらないシーズン到来です。



台湾南部、
それこそ嘉義や台南は
私に言わせると
台湾で一番旨いものをありつけるところ、
市場などをうろついていると
今晩はこれを食べよう、
みたいな欲望が立ち上がって来ます。


牡蠣の殻を外していたり
田鶏(かえる)がのびていたりすると
台湾を実感させてくれます。




さて、朝の市場の脇で
おばさんが火を起こして
お湯を用意して
杏仁茶を作ってます。
杏仁豆腐味のあったかいドリンク、
という感じでしょうか。



これに油条があれば
ちょっとした軽い朝ごはん。
お風呂椅子に座って
その辺のおっちゃんと一緒に
朝の一杯を楽しむ、
アジアの朝の楽しさです。

           2016年6月