

台湾高雄の北にある
鳳山旧城の城内は
いたって普通の民家が並んでいた。
前回でも語ったのだが、
東門をくぐったら
いきなり原っぱ。
何だこりゃ、と思ったが
じつは北門あたりは
実に普通の民家が集まっていた。
通りの名前も
義民巷だったり旧(舊)城巷だったり。

さて、北門から城外へ。
周辺の街並は
思いのほかこじんまりとして。
商店街っぽい街路も。

とりあえず、
見るべきものを見て
ピーチエアの遅延のおかげで
かつて見れなかった旧城も堪能して
城壁伝いに
蓮池潭(池)までブラブラと。

ちょうど蓮池潭に出会ったあたり、
「信賓」と書かれた
ベイカリーを発見!
象棋餅とか旗鼓餅とか火獅餅とか。
餅と書かれていると
つい大福だとか柏餅路線を
想像してしまうのだが
中華圏では「餅」は
むしろ小麦粉を使った焼き物。
職業柄、寄り道と相成る。
旗鼓餅はよく見ると
なんだかもみじ饅頭みたいだったので
当然パスする。
私としてはあれば必ず買うという
パイナップルケーキを。
鳳梨酥を。

王道のクッキー生地で焼かれた
オーソドックスな一品。
もう少し中のパイナップルジャムが
主張していたら美味かったのだが。
ひとつ30元だった。

その隣の小さなショーウインド、
同じ店ではなさそう。
米格と書かれているが謎。
つい、のぞき込むと
私の好きな蛋挞を発見!

蛋挞とは
蛋塔とも言われてまして
マカオ発のデザート、
エッグタルトのこと。
3個で80元だから400円弱。
ホテルで紅茶して
美味しくいただいたとさ。


