今から四半世紀前、
台湾一人旅を始めた頃。
とにかく屋台飯というか、
夜市飯にはまり込んでしまいました。
バックパッカーと言われていた皆さんには、
特に一人旅には、
台湾のご飯は気楽で優しくて、
しかも安かったです。
先日、
と言っても昨年暮れのこと。
本当に久しぶりに新竹に降り立ちました。
目指すは、廟の中の一角にあった
煮込肉飯の店。
お店の名前は忘れましたが
あのときの雰囲気と匂いは忘れない。
いいたたずまいです、柳家。
新竹に来たら本当はビーフン炒めが常道。
でも、やっぱりこのかっ込み飯。
大椀で45台湾元(210円くらい)。
豚肉の端っこや脂身なんかを
グズグズに煮込んで。
でも、お店によって。
あるいは地域によって。
なんで名前が違うんだろう。
魯肉飯、滷肉飯、
ここ柳家は肉燥飯。
そういえば、「魯」という漢字に
くず、という意味があったような。
台湾奥深し。




