暑さを別として（暑いことは嫌いではないのですが）、再開して2か月経過しても
走れないというジレンマに悩んでいました。
10ｋｍ走ると。「もういいか」という気になるし、スピードも出せない。
年齢のことを考えても合点がいかない日々が続いています。
思い返せば、「病院に行くと病気になる」という父の教えを守って？最近は健康診断
を受けてはいません。市から来る健診の無料検診、極めて少額で受けられる健診チケットで
すらゴミ箱行きでした。
しかし、ここしばらく夜寝ているときに思うことは、どこか病気ではないかという思いでした。
別に長生きしたいとかいう気持ちはないし、病気になりたくないとがむしゃらに思っている
わけではありませんが
「こんなことは今までなかった感覚だから病気に違いない」
という気持ちがプチプチ浮かんでは頭の中いっぱいに占領します。
それは背中に張り付く澱んだ違和感。押すと感じる痛み。
どんどん大きな病気に思えます。走れないのはきっと病気の
せいだということになって昨日病院に行ってきました。
触診でもレントゲンでも何ともなくて血液検査の一部の結果も何ともない。
ただ、血圧が高めと言われて大ショック。走る人が血圧高いなんて！
ただ、血圧も測るたびに変わるのでしばらく測定結果をノートに記入してくださいということに。
そして今日、検査の結果を聞きに再度病院に。
数字はどこも問題がないということに。
それを聞いただけで痛かった背中のことを忘れてしまい
「様子見ますから」と帰ってきてしまいました。
でも、よく考えたら痛いのが消えたわけでもないのだけど。
この結果は明日のランに影響を及ぼすことになるのかな。
「調子が良くてバンバン走れます！」
なんてね。
しかし先生に「ウォーキングにしたら」
と言われてしまい、早く血圧を正常数値に戻したい。
ＮＨＫ「ためしてガッテン」によるとニンニクがいいらしい。
大丈夫！丸ごと調理したものだと臭わないらしい。
ニンニクマンになってみよう。