気合いを入れて走ろうという人は前向きで向上心がある人。
現状ではいけないことはわかっているから何かをしてどうなるか試してみようという実験型のKはがむしゃらにやるというのではないかもしれない。
今日もなんとか淡々とランをこなしているという感じかな。そんなKでも、走れる距離が伸びたり辛いという気持ちが少なくなってきたという喜びはある。成長したかななんて。
この成長したかなという思いが全くもてないのがKにとっては英会話。
これが持って生まれた得意分野と苦手意識の違いなのでしょうか。
ところでランには”にんじん”があるのですよ。ランが終了したらコンビニに寄って好きなペットボトル飲料を買って飲むというご褒美が。
家にいくら冷たい飲み物があってもそそられない。コンビニでその時の気分の飲み物を選んで買って飲むのがいいんだな。
経済的にはペットボトルでも大きい物を買って冷蔵庫に入れて飲むとか昔ながらに麦茶を作りそれを飲めばいいのだけれど、つい毎日ペットボトルを買ってしまう。
そのため、月に一度のペットボトルの収集日までに多くのペットボトルがたまってしまう。
写真はまだ少ない方だけど。
環境のことから考えてもペットボトルの消費を減らさなければいけないことはわかってはいるのだけど。
昔のようにビン入りにして回収するのがいいのだろうか。
走った後の楽しみのペットボトルをやめてうちの冷蔵庫の麦茶を飲むか水筒に詰めて持って走る?
走ることは環境に優しい行為だと思っていたけど、本当に地球のことを考える『エコランナー』になるためにはもっと考えなければいけないみたい。