人知れず『金沢マラソン』応援に行ったものの、誰にも知られず
先週の『大阪マラソン』では、プライベートのごちゃごちゃがあって
なんの感想も、応援もできないまま過ぎてブログもまったく更新しない
ままになってしまいました。
ランニングに関するブログということで意識したものの、走っていないので
特別にネタもないままで、ブログの内容を変更した方がいいのかとも思いました。
中身はともかく続けて行こうかと思っています。
今日は、久しぶりに20ｋｍを越して24ｋｍというロング走を実施してみました。
今年3回目？朝倉氏遺跡まで走って来ました。
いつもはずっと足羽川の堤防の往復なのですが、東郷の町並みを見たくて
一般道を朝倉氏遺跡まで。
当然ながら、「いつやめようか」そんな気持ちでしたが、この道は2年ぶりくらいでしょうか。
新鮮な気持ちで走ることができました。
そして復元町並みまでもいつもと違ったコースで行って新たな朝倉氏遺跡を発見。
新たな発見といえば、朝倉氏遺跡に外国人観光客の団体さんが来ていたのです。
人数は10人くらい。雰囲気から言うとアメリカ人。日本人の女性が通訳をしていました。
よっぽど声を掛けようかと思いましたが、何となく不自然な気がしてやめました。
走る格好をしていたので一層気おくれしてしまいました。
以前の朝倉氏遺跡で外国人観光客を見たことはなかったので、これも時代の流れかな。
行く時はなんとかたどり着いたのですが、帰りはもうボロボロ。
稲津橋で休憩して、沈下橋でも立ち止まって川の流れを見ていました。
このところいつも言っているように、走れなくなるのはアッという間ですね。
継続することの大事さを改めて考えてしまいました。
しかし、ずっと走り続けていきたいかといえばそれはわかりません。
いつか本当にやめてしまうかも。
なぜ、今思いだすようにして走るのか、自分でもわかりません。
ただ、走りたくなった時に走っているだけといしか言いようがないのです。
もし、昨年能登マラソンを走った後も途絶えることなく走っていたら「20ｋｍが
大変だ」なんて思っていないと思います。
でも、やっぱり走りたくなかったんだから仕方がないし、今苦しんでいるのも
仕方がない。
人生って長いと考えるのか短いのか。
その時々で変わっていけばいいと思うのですがどうでしょうか。