実は、オリンピック期間中に見た新聞のコラム。
このコラムがずっと気になっていました。
18日の日本経済新聞の『春秋』から
「徒然草」に五輪とも関連しそうな戒めを見つけた。
ひとつは芸事を習う人への忠告だが、アスリートにも言える。
「こっそりと練習し、うまくなってから披露するのが奥ゆかしい」
という考えではものにならない。未熟なうちからベテランに交じり
けなされ、笑われても頑張ってこそ「ならびなき名を得る」
今の自分、いや過去においてもそんな自分だったような気がしています。
こそっと練習してある程度上手になってからと思ってそうなったことは
一度もないような。
上手にならないまま、結局「自分には才能がなかったんだよね」ってそれで
終わらせていたような。
今、みんなで練習会したり、いろんな大会に進んで参加している人が
最終的に結果を出しています。
恥をかいてもっともまれろ!