能登マラソンの後は、腑抜け状態。
ランニングウェアにすら触っていません。
そうなるとブログもかけずに悪循環。
そう思っていると昨日の日本経済新聞に納得の記事が出ていました。
まず、練習に貯金はできないということ。
２～３カ月と練習を積み重ねてきたとしても、中断してしまうと
積み上げてきたものは一気に崩れてしまう。(フムフム納得なっとく）
またレースにおけるタイムについても預金はできないという。
つまり「きょうは５キロを２４分１０秒のペースでいこう」とプランを練っても
もし、１５キロまで５㌔２３分20秒で走って、その時点で計画より２分30秒の
貯金ができたとしてもそれはオーバーペース。
あっという間に貯金は使い果たし、後半は借金が積み上がる。
これにも納得なっとく。
今までどれほどこれで後半バタバタになってことか。
そんなことを言う前に、後半バテない走り込みが全然足りていないこと
それにもまして、すぐ練習を中断してしまう悪い癖をなんとかしなければ。
継続は力なり。
ところが、今その継続する力を一番喪失している事実は・・・