こんばんは、runtaです。
「でもさ」と僕は顔をしかめた。
「自分の投げた矢が絶対、的に当たっているものだと思っていてさ、
それがてんで外れた地面に突き刺さっていたら、さびしいじゃないか」
「そういう時はだ」彼は足取りが軽い。
「落ちた場所に、自分で的を書けばいいんだよ」
―『オーデュボンの祈り』伊坂幸太郎より。
おー。。いい言葉のようで、すごいヘリクツだ。笑
※でも素敵。
そんなわけで、ヘリクツについてなんとなく思ったことをちょっとだけ。
平穏な時のヘリクツを許せるかどうか。
ヘリクツを面白いとかかわいらしいと思えるかどうか。
そこに相手との距離感の判断ラインがあったりする。ような。
ヘリクツを、許せたり、面白いと思ったり、かわいらしいと思ったら、
その人はもう愛情ラインの内にある。
ヘリクツを、かわいらしくもなく、面白くもなく、許せなかったら、
その人は愛情ラインの外の人ってことになる。かも。
たとえば、夜に彼女と電話をしたとき、僕がくだらないことを言うと、
たいてい彼女からこんな言葉をもらいます。
「runta、何杯飲んだ?」
う。。大体図星で、飲んでます。
※毎日だったりする。
「。。一杯」
「ほんとに?」
そんなときに僕はこう答える。
「一杯を、いっぱい。。」
これを笑ってもらえなくなったとき、
僕は彼女の愛情ラインから外れたってことになるわけですよ。笑

