心がすごく
どうにもならなくて
何をしても変わらなくて
ふと聞いた
スピッツの曲
何をしても変わらなくて
ふと聞いた
スピッツの曲
たんぽぽっていう
名前も
字も
踏まれても
折れないことや
綿毛になって
お別れすることも
全部が
すごく好き
命に
近づきすぎると
怖くて
苦しくなるけれど
たんぽぽの
命は
私を
怖がらせない
あるのか無いのか
分からないくらい
ふわふわ
なのに
ちゃんと
たねを抱えた
たんぽぽの綿毛が
今も昔も
ずっと変わらず
好き
いつも
またね
が
当たり前で
ただいま
って
帰るところ
今もずっと
変わらない場所
あそこに
いられなくなったことも
理由を
言えないまま
遠ざかっていったことも
戻りたいのかどうかさえ
今は
分からないことも
全部が
すごく悲しいって
それだけは
ようやく分かった